切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

スペイン旅行8日目

今日は、最終観光。バルセロナ駅前ホテルに今夜は停泊。それに合わせて、マラガからの飛行機便が17:35。16時には飛行場に着きたいので、勧められた絶壁のロンダに行くには片道二時間では不安なので断念して、予定していたミハスに行くことに。 荷物が…

スペイン旅行7日目

今朝は昨夜のうちに、アンダルシア区間バス利用をしくじらないように、鉄道横のバスターミナルでした予習が行き届き、グラナダまでは実に滑らかに到着ながら、その完璧さもそこまで... 大いなる言い訳になりますが、結局のところ主人も私もこの旅行ぎりぎり…

スペイン旅行6日目

今日は、国鉄renfe新幹線AVEでマラガからコルドバへ。飛行場からマラガへ来た折は地下鉄を利用したのですが、新幹線乗り場は、ちょうど大阪と新大阪や神戸と新神戸のような雰囲気で1.5キロは離れています。 案の定、最初の筋に思い込みがあったのか、行け…

スペイン旅行5日目

漸く地下鉄路線に切符の買い方も慣れてきたと思ったらバルセロナとはお別れです。 向かうはスペイン第三の都市マラガ。こちらは始めての試みのコンドミニアム。レセプションがないので、到着の30分前に連絡下さいと、メールが来ていたので、呑気に空港到着…

スペイン旅行4日目

今日は早起きしてRYANAIRでマジョリカ島の日帰り観光。好天気に恵まれ、気温はかなり上がっていたのではないでしょうか。半袖の人も見かけても、不思議でないような陽ざしです。 飛行場からスペイン広場までのバスが、片道5ユーロ往復8ユーロのはずが券売…

スペイン旅行三日目

さらなる期待を膨らませて紛失取り扱い所Diagonal駅事務所に出向きましたが、駄目でした。諦めきれませんが、今日は、ヘルシンキでお会いした方のお薦めもあり、亡きスペイン語恩師の友人も話していました黒い聖母に会いに行くことにしました。 バルセロナか…

スペイン旅行2日目

昨夜は、紛失のリプレイ夢ばかり見るという、不幸の予習者ですが、どこかで「もしや」という思いだけを信じ、紛失取り扱い駅のDiagonal駅に出向きました。箱一杯に入った紛失物のスマホの中には蓋つきカバーある携帯は一つもなし。係の方の話では、昨夜のこ…

スペイン旅行1日目の顛末

無事、十時間のフィンエアーのヘルシンキまでの座席がラッキーにも中央トイレ裏側。JAL やANAなら千円アップの座席のところが、追加料金なし。足がしっかり伸ばせるというのは実に楽。PC画面は前の座席背中がないので、出し入れ式のでしたが、映画を三本。…

スペイン旅1日目

「天使の羽田 伊丹も成田いが関空鳥」(蒋左衛門) 「空港の異常な人だかり難民のよう」(紫うさぎ)どんより雨模様の中家を出ましたが、関空は青空晴れ渡り。まずはトランジットのヘルシンキ迄の飛行です。今回はニースの折に現地で、フライト時間が短く楽です…

早くもパピオス向けてー栞②

「日差しよき庭の片隅木の実植る」(清水恵山) いよいよ、明日から旅立ちとなり、10日間留守なので、冷蔵庫のお掃除に、庭と室内観葉植物の水やり手入れ。最終荷物チェックに、とりあえずは身辺整理。懲りずに、柚子の種とネギの根っこも忘れずに埋めまし…

早くもパピオス向けてー栞①

「印象の雪の建国記念日」(稲畑汀子) ここ神戸では、今冬初めての雪舞う日となりました。北海道では氷点下数十度などというニュースが飛び交う中、ここ瀬戸内海からの風のお陰なのでしょうか。さて、この雪、木々に花と化すかのようには積もるでしょうか。…

オーダーに追われて:似顔絵親子

「またひとつ語彙の増えゆく子を抱きて雪のゆる夜にペチカを歌ふ」(鈴木正芳) 心愛、結愛、と名付けられた親御さんもきっと、子供の未来に夢を託し、一つずつの発する音が言葉となり、這い這いから歩行へと育つ姿に喜んだことでしょうに。日々漏れてくる惨…

オーダーに追われて:似顔絵父子

「もとこれは野の花なりき桜草」(石塚友二) 毎年、種が落ちるのでしょうか、どこかのプランターから出て来ますが、今年は暖かいのでしょうね、しっかり花が咲きだしてしまいました。何をそんなに急いでいるのでしょうね。ふと、見つけた永瀬清子さんの詩で…

オーダーに追われて:似顔絵赤ちゃん

「半分の嵩に春菊湯であがり」(牛山孝子) うちの庭の春菊は蒔き時が遅かったのか、中々育たず、心苦しいながら少し葉だけを摘み取り夕餉の色どりに添えましょうか。野菜は手を加えますと本当に嵩が減りますが、それは調理場に立った人しか知らないことなの…

オーダーに追われて:雛壇壁掛け色付き

「寝食のほかはもろとも春時雨」(飯田蛇笏) さあ、いよいよスペイン旅行まで一週間を切ってしまい、この期に及んでながら今日から真剣に学習です。 「過ぎてゆく時の流れと春時雨」(川口咲子) 先ずは、持参するアンチョコを一冊に絞り補修からです。年季…

オーダーに追われて:雛壇壁掛け下絵

「水菜漬けうましと云えばまた漬ける」(中神三川子) 父はよその人が来て馳走をする時に、必ず言う事。「褒めないで下さいね。嫁はん、すぐ図に乗って、大量に作るんですわ。明けても暮れても... 宜しくお願いしますよ」同じ遺伝子刷り込まれていますでしょ…

オーダーに追われて:シーサー色付け阿吽

「水仙やしづかに人を諭しをり」(小澤克己) 上段の球根は昨秋掘り起こして大事に陰干ししていました球根を購入したての土に肥料まで施し植えてやった過保護の水仙。下段は陰干しからこぼれて忘れ去られて晩秋に土間で芽が出ていた干からびた球根を見つけ慌…

オーダーに追われて:シーサー色付け阿吽の阿

「春立つと古き言葉の韻よし」(後藤夜半) 今日は立春。いつもですと、底冷えがする頃のはずが、今日は早朝から十℃を超えています。一気に草花が芽吹き、慌てて虫たちがごそごそと出て来そうですが、これも束の間の暖だとか。 「春立ちし明るさの声発すべし…

オーダーに追われて:シーサー色付け阿吽の吽

「節分の世につれ風習変わりけり」(久保田昌子) この沢山の巻きずしの行方ばかりが気になる今日。きっとこれだけのこしらえに、どれだけの人が早起きされたのでしょうね。そうして、空しくもそのうちのどれだけが消化されることなく、廃棄されるのでしょう…

オーダーに追われて:シーサー下絵阿吽

「父の箸母の箸芋の煮っころがし」(川崎展宏) 俳句では芋は里芋を指し、秋の季語。先日ラジオから若者の街頭アンケートで、今食べてみたいものは何ですか?という質問で、リストにあがってきたのが、「肉じゃが」「ポテトサラダ」「切干大根」「ひじきの炒…

オーダーに追われて:シーサー下絵阿吽の阿

「二月はや過ぎゆく日なり日々の家事」(及川貞) 一月後半の塗り絵。細部まで見事に塗り上げられています。狐とカメレオンはまた切り絵ステッカーに仕上げたいです。 「暮色もて人とつながる坂二月」(野沢節子) カレンダーも一枚めくられ平成の世が暮れて…

オーダーに追われて:シーサー下絵阿吽の吽

「とめてくれるなおっかさん 背中のいちょう泣いている 男東大とこへ行く」 こんなポスターで一斉を風靡した橋本治氏が肺炎で29日亡くなられました。70歳。 webちくま『遠い地平 低い視点』の連載の一部から。ちょっと長いですがm(_ _)m >人はどこかで自…

オーダーに追われて:ミュシャ②

「葉の大きなるを曳けば痩せたる蕪かな」(徳田秋声) もうそろそろっと、植木鉢に厳選された五本の苗の中から一本引いてみましたが...赤蕪の方は少し膨らみましたが、さてビー玉ぐらいになったでしょうか。肥料を買う時、必ず表示に三要素チッソ(N)リン…

オーダーに追われて:ミュシャ①

「冬の梅あたり払って咲きにけり」(小林一茶) 去年はたくさん梅をつけてくれましたので、今年もあやかろうと、正月の松竹梅の飾りにも切らずに大事にしていましたら、ぽつぽつと咲きだしました。右側の木はしだれ梅なのですが、ばっさりと剪定したので、し…

星野源お誕生日

Bon anniversaire, O-Gen san!! 星野源さん、お誕生日おめでとうございます。 今日は星野源さんのお誕生日です。月刊雑誌装苑3月号発売日。近所の本屋さんにてのパシャリ写メです。男性の単独で表紙を飾るのは創刊以来83年目にしてのことなのだそうです。…

日舞シリーズ④-3

「蕊(しべ)深く日を吸う一花寒椿」(森雄次郎) 良く冷えた週末でしたが、こちら神戸は雪にはまだ今冬は降りません。 「庭の隅一樹華やぐ寒椿」(山口美琴) 今朝の新聞のトップを飾ったのが、大坂選手の全豪V。初場所は、二敗で死守した玉鷲の34歳にし…

日舞シリーズ④-2

「あかがりや哀れ絹地に引っ掛かり」(三橋敏雄) 今冬は暖冬なのでしょうね。また、私の指先は割れてきていません。空気がググっと冷え込むと、覿面私の指先は左右関係なくにパカっと裂けます。その割れ目に解れた糸が 引っ掛かり、キャベツの千切りが真っ…

日舞シリーズ④-1

「初場所の座布団派手に舞ひにけり」(鈴木撫足) 稀勢の里が引退して、白鵬が不動の強さで今場所も終わるのかと思いきや、一昨日からの連敗で面白くなってきました。休場から復帰したばかりの御嶽海にあれよあれよっと敗退。続く昨夜。何とも不覚。15日勝…

日舞シリーズ③色付け

「寒中に真弓の実穀の花のこと」(遊雀) 私の知人に二人「まゆみ」という名前の方が居られるのですが、一人は「真弓」もう一人が「真由美」。音は同じなのに、漢字をあてると全くイメージが異質になります。「みちこ」も、「美智子」「道子」「三千子」「倫…

日舞シリーズ③

「受験期や少年犬をかなしめる」(藤田湘子) 一瞬、この句を見て、動物虐待の句かと思うのは、何とも浅はか。犬にやつ当たりするなどと思いが浮かぶこと自体何とも貧困な心持でしょう。解説を読みますと、受験時期になりますと、周囲から「頑張ってね」「風…