切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

ニース六日目

今日は午前は日本からネットにて予約していたコルビジェのカップマルタン休暇小屋その前に旧市街地の朝市。六時からと聞いてましたがのんびり準備中。花市場は見事でバラは紫陽花より安かったです。 難解な電車の乗り換えも何とかクリアして予約予定時間に集…

ニース五日目

今日は今回のメインであるル・コルビジェの建築シティ・ラデュース見学の為マルセイユへ。ニース・ビル駅の改札らしき所でネットで申し込み印刷したeーチケットのQRコードを何度もかざしても反応なし。おどおどしていましたら後ろの方に笑われる始末。よく見…

ニース四日目

今日は完全フリー。ゆっくり目にといいつつも、早くから目は覚め、マントンに行く事に段取りして往きはバス、帰りは電車に。 まさに、ここが、コートダジュールという景色満喫です。 コクトー美術館と欲張りして、ニースに戻りマチス美術館も行き少々どころ…

ニース三日目

今朝はバス始発でリヨン一日観光。さてこの始発から二つの赤くなった意図をこの解説だけで理解出来る人はおられますでしようか?六時からは始発駅なのですが、5時台のは赤字になり、下段解説には、「それより前の5駅手前からのサービスになります」あー、始…

ニース二日目

二日目の朝は早くから目覚め、散歩がてら明日の利用行きバス停の確認と午後からのモナコとエズ村待ち合わせ場所の確認。まさにコートダジュールの海岸を歩き、城跡の丘を登り切り、旧市街地の朝市からは遠のきましたが、目貫通りのマセナ広場から歩いてシャ…

ニース一日目

快晴とまではいきませんが温暖な気候。昨日から気温はググッと下がりましたが、今朝もよく冷え緯度が日本より高い国に行くには予習万全。 旅慣れない我々はまだ日本に居ながら失態。国内線と違い飲み物持ち込み禁止。ケチケチ旅行の始まりです。日出づる日本…

似顔絵ー津吹みゆ

「濃き日ざし庭石菖を咲き殖(ふや)す」(植村占魚) 何とも懐かしい花を見つけました。よく、田畑の畦道で見かけた花ですが名前を調べて見ましたら、庭石菖(にわせきしょう)というのだそうです。洒落た響きがありますが、庭に生えて、葉が石菖に似ている…

似顔絵ーシグナル

「道草をしてあと戻り小判草」(阿波野青畝) 「小判草風来るたびに風笑ふ」(池上樵人) 押し花には姫小判草をよく使いますが、こちらの大振り小判は、何だか虫を連想してしまうのは私だけでしょうか。虫のちょうど腹の辺りに似ていないでしょうかっと言う…

型染め小作品ー手ぬぐい

「オリーブの花咲く善根宿の狭庭にも」(岡安照一) 善根宿(ぜんこんやど)という言葉をご存知でしょうか?以下解説です。 >諸国行脚の修行者・遍路、困っている旅行者を無料で泊める宿。施行せぎよう宿。おかげ宿。 この句は察するに四国のお遍路の道中で…

型染め小作品ーテーブルセンター袋帯

「芍薬紅よし白よしほのか佳し」(森島緋紗江) ご近所の手入れされた鉢物です。先日までは朱色と濃紅色の牡丹が見事でしたが、選手交代。中々ここまで鉢物で手入れするのは並大抵のお手間ではないのでしょうね。うちは、ビオラが終わりかけて漸く裏庭に引っ…

型染め小作品ーテーブルセンター細幅

「隣人の薔薇いくたびも盗み詠む」(鷹羽狩行) どこのおうちも、薔薇が見事に咲いています。うちは難波茨とモッコウバラだけになってしまい、4月の間にあっという間に終わってしまいました。挿し木で大きくした薔薇があったのですが、いつの間にやら水が行…

型染め小作品ー手提げ袋イスラム模様

「野にあらば野の心に花あやめ」(関口ゆき) 以前丈夫だからと、頂いた姫あやめの苗がプランターの中で毎年一向に咲かないので去年空地に放り出したら、健気にも一輪咲きました。カキツバタや菖蒲と違ってあやめは水なしで育ちます。いつまで経っても,「い…

型染め小作品ー手提げ袋:猫とピアノ

「母の日に好物さげて墓前まで」(秋山英身) そういえば、先日スーパーの線香売り場の横でコピーをしていましたら、ふと線香の上にあったポップを読めば、「母の日参り 墓参セット」と。なるほど、確かにそうですね。っと言いつつも今日は朝から雨で、ひた…

型染め小作品ー手提げ袋スイトピー

「胡蝶蘭花みな蝶やわれに舞ふ」(山口青邨) 久しぶりの五月晴に相応しい天気となりました。昨日は場所によれば、朝と日中が20度も差のあるところがあったとか。爽やか、清々しいにピッタリの一日です。 「花と化らば春のゆふべの胡蝶蘭」(大石悦子) 今年…

型染め小作品ー手提げ袋薔薇

「ふくらめる花と若葉の樟大樹」(江見悦子) 今朝はよく冷え、毛糸まで引っ張り出すしまつでしたが、昼は快晴。公園を所用で通りましたら、樟が落葉も終わり入れ替わりの若葉がまばゆく青空に光っていました。よくみると小さな花が一杯ついていました。幼き…

型染め小作品ー眼鏡入れ

「息災の証と届く新茶かな」(西崎佐知) 一度静岡にお遊びに行かせて頂き、帰りのお土産に頂いたのが始まり。それが確か1983年か84年頃でしょうか。そうなると30年余りになリます。こちらが沈丁花の花の頃になるとイカナゴの佃煮をお送り、皐月薫頃になる…

型染め小作品ーハンカチ型染めグリーン

「人住まぬ庭に紫蘭の咲満つる」(清水恵山) ホントに丈夫な花で、一旦植えておくと、世話もしないのに毎年律儀に咲く花ですが、この色がどうしても私の神経には受け付けてくれないので植えたことはないです。近所の空き家、おじさんが寝込んでしまった玄関…

型染め小作品ーハンカチ型染めモスグリーン

「道の辺や虞美人草のたゆらなり」(遊子) 「小机の花はポピー春炬燵」(山口青邨) 沖縄は梅雨入り。ここ数日は寝間には毛布に足元には行火。昼間でも炬燵のお世話になるなどと、5月というのに羽織り物が要ります。先日甥がGWで帰郷しておばあちゃんに線…

型染め小作品ーハンカチベージュ

「刷く闇の水のごとくに白鉄線」(山口青邨) 確か、もう数十年前になるのかもしれませんが、白の八重のクレマチスを植えこんだはずが、巻きつける相手にハナミズキを選んだら、どんどんと登り詰めるようになり、庭に出たぐらいでは、葉陰の闇しか見えません…

型染め小作品ーハンカチ水色

「人の世の芯まで愛す小玉ねぎ」(陽山直子) うちの一番かしらの玉ねぎの苗を思い切って掘り起こしてみましたら、何とも情けない玉でした。後の苗は細ネギ状態。エシャロット級にもならない見込みでしょうか。確か、掘り起こすタイミングは、葉が倒伏するの…

型染め小作品ーハンカチ薄紫

「手をたたきましたよ鯉が来る夏が来る」(三吉みどり) 今日は端午の節句。二十四節気の立夏でもあるのだそうです。昨日は20度にも気温が上がらずよく冷えましたので、今朝の爽やかさはサツキだなあっと実感しましたが、夏が立つにはまだであって欲しいもの…

デュオ神戸出品していますー四日目

「みどりの日風もみどりありにけり」(小林草吾) 今日はよく冷えましたが、デュオ神戸は通行人が絶えることない賑やかさでした。私は、二夜連続2時過ぎに寝るという事となり、もう瞼が上がりません。 四日間、見て頂いた方、手に取り、お言葉頂いた方、また…

デュオ神戸出品していますー三日目

「憲法記念日何はあれけふうららなり」(林翔) 昨日の雨も上がりましたが、風のきつい一日となりましたが。カレンダー上では今日から本格休日。どこも渋滞だとか。 「憲法記念日砂鉄のやうに家族寄る」(田中哲也) 今日のデュオ神戸は昨日までの電車の込み…

デュオ神戸出品していますー二日目

「ひんやりと八十八夜昏れにけり」(松山寿美) 昨日は気温も上がり、好天気の5月晴れでしたのに、今日は打って変って冷え込み、雨となり、㋄になって降る雨だから、さみだれ(五月雨)かと思いましたら、陰暦の5月のことですから、梅雨になるのですね。まだ…

デュオ神戸出品中

「暮れ際の紫紺の五月来りけり」(森澄雄)カレンダーも捲られ五月のスタート。おっちらスーツケースに作品達詰め込み出陣。出品箇所がど真ん中。行き交う人は多いながら、目に留めて貰うには、他の方々の多芸な作品の中に埋もれてます。そんな中気に留めて頂…

デュオ神戸出品ーテーブルセンター①

「花ほつほつ咲かせ茨の走り蔓」(松崎鉄之介) 難波茨は棘が結構鋭利で、フェンス越しに誘因させるのは一苦労でしたが、こうやって咲いてくれると嬉しいものです。来年は、モッコウバラを剪定いて、こちらを残して垣根を真っ白にしたいものです。 「花と針…

デュオ神戸出品ーBeastars②

「昭和の日長期休暇に埋没す」(櫂未知子) 昨日の土曜から、1日と2日を連休を取ると丸一週間の長期休暇となるのですね。昨日は高速道路の渋滞のニュースが聞かれ、国際線空港は大きなスーツケースを引きずる人並みが報道されていました。そうなのです、昨日…

デュオ神戸出品ーBeastars

「羊蹄(ぎしぎし)や利根の流れの痩せしとも」(大槻久美) この草をご存知でしょうか?どこの空地にでもよく見かけるはずですが、雑草を退治する人にはとても手こずる相手です。とにかく根が深く、そう易々とは根こそぎ抜けず、ぽきりと茎からぶっちぎって…

デュオ神戸 出品ーコナン

「玩具の匙深く埋もれて苜蓿」(足立山渓) ついつい、目を皿にしてみてしまいますが、四つ葉はないようですね。中には、確かにままごと遊びの匙やらお玉が出て来そうです。 「頬寄せて四つ葉のクローバー多感なり」(柴田美代子) 多感な頃、国語の先生に言…

デュオ神戸出品ードラゴンボール

「名に負けて十二単の花咲きぬ」(辻本青塔) これは、正確には、西洋十二単(アジュガ)になるのだそうです。例年お話ししているようで、お恥ずかしいのですが、巡り巡る季節故、知識の定着化のご協力下さいませ。野生に咲く、もう少し薄い色合いのが十二単…