切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

回顧ー藤棚

季節を進めながら、以前の作品を紹介していくつもりでしたが、前後してしまいました。藤がありました。

山間を電車で通ると、車中から、薄紫が見える時があります。山藤です。誰の手も加えられることもなくとも、季節が来ると、周辺の木々に絡まりながら見事に咲きます。庭では、フェンスに誘因して、剪定して、肥料をやり、手塩にかけても、咲かない時は、正確に言えば、咲かせない人も居ます。不思議ですっと、言うのは、庭木知らず。切り絵では、難題の一つは、説明線です。凸にしてしまえば、いいのですが、凹にして切りだすと、境界線が難しくなります。そこで、説明線という、言い分けをしないといけなくなります。それをなるべく使わないで完成させたいのですが、どこかに、いつもそれを使わざるを得なくなります。それをどうカバー、誤魔化し、全体として損なわないようにする工夫が要ります。失敗作です。f*_*;

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Il n'est pas de punition plus terrible que le travail inutile et sans espoir.