切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

ウオールステッカーー鏡②

昔、高山に家族旅行をした時に、彫刻刀を一本買って貰いました。それは、それは嬉しかったのです。それまでは、線を彫るのには、単純に角刀で彫っていましたが、その時買って貰ったのが、切出刀。誰に教わったのかは、忘れましたが、彫るには、先ず、切出刀を斜めに彫り入れることから始まるのだと。その上等の彫刻刀は確かによく切れましたが、斜めに両サイドから入れると、面白いように三角に切りくずが出来て行くのが快感でした。少し彫れるようになると、とことん細かい物が彫りたくなって、春日大社の灯籠を彫ろうとしましたが、その板がいつまでも中途のまま、埃が積もっていきました。そう言えば、毛糸も、細かい複雑な模様編みをコピーしては持ち歩いていましたが、片袖も編み上がらないまま、どこかで眠っています。今、とても細かい屋根瓦の並んだ町並みを切り始めましたが、さて出来るだろうか、切っていると、あの板切れや網かけの毛糸が私の頭の中で亡霊のように仁王立ちしています。

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今日いろいろ調べていたら、曲線用のナイフがあることを知りました。替刀の角度は30度。刀の根元の部分から刃先が自在に回転するようです。余り高価なものでもないので早速注文しました。到着するのが待ち遠しいです。独学行き当たりばったりでしているので、無謀な事をまだまだ多々しているようです。

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La mante religieuse

Elle a le geste mécanique, le regard fixe, on dirait qu’elle sait où elle va.
On dirait qu’elle sait où elle prie.
Qui elle aime.
En fait, elle mange.
C’est l’Amante.
Elle procède avec ordre, elle a des habitudes.
Mais sa tête minuscule ne contient qu’une idée à la fois.
Elle mange.
Elle vit d’amour et de mort fraîche.
Trouvera-t-elle l’Etrangleur ?