切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

Zentangle-花瓶②

朝、新聞を開くと、「ああ、この写真いいなあ」と思わず切り抜く。外を歩いていると、「ああ、この木いいなあ」と写メを撮る。ホームで立っていると、向かいの展覧会のポスターが気になる。帰宅して、検索をかけて、画像検索をして、コピーする。そんなこんなで、ファイルされて行く画題は収拾がつかなくなる。便器に座る、寝床にもぐりこむ、空をみながら歩く。そんな時に、貯まった画題をどういう風に、仕上げていくか、考える。紙質は、何にしようか。黒か白か、多色か白黒か。具体的に決まると、マスキングテープで下絵を貼り、実際に切り出すと、一作が中々仕上がらない。自分で選んでいるのに、途中で放り投げる事もある。東山魁夷の「年暮る」をヒントに屋根瓦の連なる画題をやりだしたが、中々仕上がらない。一枚の屋根を仕上げるのに、5時間もかかっていた。中断して、またウオールステッカーつくりをしている。

recette-20

卓上に小さなゴミ箱を手元左側に置いてみた。小さな部分をカットしては、左手で剥がしては切れ端を手に収め、ある程度貯まると、そのゴミ箱に入れるようにし出した。小さな切りくずがそこら中に落ちなくなった。但し、急いでいるとこうはいかない。でも、繰り返し手癖をつけると、意外に掃除という難題から解放されて、時間の節約になるかもしれない。

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Le savoir n'est pas difficile, seule sa mise en pratique l'est.