切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

挿絵キャラーJohn Tenniel ⑦ 

信号待ちをしていたら向かいギャラリーの中が見えます。躍動感ある鷲が見え、時間が余りなかったのですが、扉を押してみました。今にも飛び立ちそうな雉、牙をむき出し今にも襲いかかってきそうな狼、寂しそうに毅然と佇む山羊などなど。ところが不思議な事に背景が金の屏風なのです。ついつい謎を解きたく見つめていたら、係の方が来られ説明下さいました。何と、それらは剥製博物館の作品をバックに金屏風を置いて撮影されたというのです。この作家さんは他には、盆栽、世界の旧紙幣。そこには展示されていなかったのですが、係の方のお話で紹介下さったのが、ワイン。コップに入ったワインの液体の部分だけを撮るのだそうです。是非一度みてみたいなあっと。醸造され深みを増したワインの色。何年ものとか。どこどこ産とか。微妙に違う色合いから試飲ではなく、試見。ひとつの技術をどう生かすか。視点をどこから当てるか。いい刺激ありがとうございました。

f:id:masasarah:20150319000419j:plain

Il faut plus de courage pour changer son point de vue que lui rester fidèle.