切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

昔日ー女郎花とススキ

はったい、腹当、籠枕、葛水、瓜干、水盤、白絣...

夏の季語を見ていると、暑さよりも涼風がしてきます。ここに、冷房、ゴーヤらが入って来ると、一気にあの湿度の高い暑さがして来ないでしょうか。今からこんな事を心配することもないですね。その季語の中に、見つけました。早苗饗(さなぶり)。この言葉も今では聞く事もなくなったのでしょうか。田植えが終わると、田の神様が御戻りになられる御祝の日。今では、機械化されて、あっという間に水田になるのでしょうが田に水がはり、綺麗に揃った真緑の苗、ゲーコゲーコと牛蛙がなきだす、その姿は変わらないのでしょうが、その数も休耕地に追いやられているのでしょうか。

申し訳なくも、私の初期の作品はあっという間に秋になってしまい、季節外れですが、もう少しお付き合い下さいませ。ヘルペス湿疹は枯れて来ましたが、痛みが残らぬようにもうしばし大人しくしていようと思っています。

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Certains matins de printemps ont une fraîcheur de grenouille.