切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

点描色付け試み②ーゴッホ⑥

近くの川の石垣に、今の時期になると、可愛い花が咲き誇ります。デイジーより小さく、ヒメジオンよりやや大ぶりの花で、白からローズ色までのグラデーションがある、エリゲロンという花です。石の隙間を縫うように蔓延る、それは丈夫な花です。群衆していると綺麗ですが、以前、少し頂いて、庭に植えたら、それは繁殖し過ぎて、手こずらされたことがあります。もう一つよく見かけるのが、ツルキキョウ。これも花は薄紫で桔梗に似た上品な花ですが、蔓なので、それはよく蔓延ります。これら、実に剛健な二種が、先日園芸番組で、バラに似合う宿根草として紹介されていました。昇格されたものだなあっとは、思いましたが、アレンジの仕方一つで、片や、イングリッシュうガーデンと呼ばれ、無精な庭にもなるのでしょう。それはさておき、料理番組でも気になりましたが、園芸番組でも聞こえて来る言葉があります。我が子やペットは言うまでもなく、野菜や魚肉、果ては草木にも「〇〇してあげる」と、今では言うのですね。世につれ、言葉だけでなく、価値観というものも、移り変わる。あるような、ないような境界など、薫風に払われていくと、涼感になるのかもしれません。

 

ちまちま、埋めた点は、努力は空しく、仇となりました。丈夫にはびこるのは、我が性のようです。

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« L’homme raisonnable s’adapte au monde ; l’homme déraisonnable s’obstine à essayer d’adapter le monde à lui-même.  Tout progrès dépend donc de l’homme déraisonnalbe. »(^ .^)/