切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

点描色付け試み③ーカタラニア音楽堂③

先日始まったテレビの連続ドラマを見て、少々げんなりしてしまいました。ランチに入った店で出された料理を前にして、何も言わずに食べ出してしまったからです。確か、どちらかと言えば、そのドラマの中ではランチというのが結構大事な役割を果たしていたと思うのですが、二回連続共に、何も言わずに食していました。さすがに三度目は、手料理だったのか、小さな声で「いただきます」とだけ言いましたが、手は合わせませんでした。いつか、若者が投稿欄に書かれていましたが、ベトナムを訪れた際に、現地の方と食事を共にした時に、何も言わずに食べようとして相手の方がびっくりされたそうです。「え、日本人は、必ず食べる前に手を合わせて『いただきます』って言うんじゃないの」と言われたと。これは、まだ絶滅危惧種になっていないのでしょうが、「よろしゅうおあがり」はかなり危機感があるそうです。そう言えば、義母が必ず、「ご馳走様」とこちらが言うと、「ようおあがり」と言っていたなあっと、思い出す次第。品よく、「よろしゅうおあがりやす」が映える婆になりたいものです。

いよいよ、ステンドグラスも終盤を迎えました。少し、小さな〇については、彫刻刀の丸刀を使いました。よく見ると切り残しがあります。これは最後にピンセットやマッチ針で抜き取りますがとても手間な作業で、なるべくそうならないように、一回で切り取りたいものですが...理想と信念と現実の間には埋められない溝があります。しかし、習慣だけは体が覚えてくれます。何とかその境地にまで...合掌。

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La coutume, cette loi non écrite.  Dont le peuple, même aux rois, impose le respect.