切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

フリマ第二弾に向けてー若冲大根涅槃

「光る壁画」「戦艦武蔵「零式戦闘機」など、吉村昭氏の作品の中には、日本の地道な努力が逆境の中の失敗の繰り返しを潜り抜けて、どこよりも突出した技術を実らせる先鋭なエンジニアが出て来ます。最近、テレビで目を惹くのが、NHK「超絶、凄いワザ」という番組。その番組でもよく出てくるのが、下町工場の中から生まれる物づくりの原点「金型」という技術。中でも岡野金型製作所(現、岡野工業岡野雅行さん開発された「痛くない注射針 ナノパス33」は正に日本人の緻密な器用さを象徴しているような気がします。そんな日本の優れた技術力について、心理学者の小倉千加子さんが言われている記事を読みました。この技術力の根源には、幼稚園教育の質の高さがあるのだというのです。例えば、折り紙。無意識になってしまっていますが、私達は幼少時にて早くも、あの正方形の紙を対角線に一部のズレも許せずに折ろうとします。それは幼稚園で折り紙を教わっていた事が発端だったいうのです。こんなに丁寧な手作業を幼児に指導する国は他にはないそうです。その延長上には、日本の包丁さばきの美があるのかもしれません。さて、今の幼稚園のマニュアルはどうなっているのでしょうか。少し不安になって来ます。

フリマのこの週末27日の降水確率が50%だったのが70%になり、また今朝の新聞では60%。明日が本降りのようですが気になります。仕方がないので急に降り出した時ようにと作品陳列をいろいろ思案しています。若冲の大根の涅槃図は硬化カードケースに入れようかと思いましたが、額に収めることにしました。少し気持ちだけですが、陰影をつけたくて、切り絵とバックの画用紙との間にスキマテープを入れました。

湊川公園手しごと市 minatogawa-mart.net/access.html 

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En acquérant sa dextérité grace au pouce et â l’index, l7homme a pu à la foix maîtriser l’util et découvrir l’art de compter.