切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

あれもこれもー南桂子

「最強の二人」というフランス映画を見たことがふと過ぎった記事でした。「パラグライダー66歳落下し死亡」足に装着するベルトが何らかの原因で外れ、パラグライダーから落下したという。飛行経験が15年もおありの方の事故だったそうです。私は高所恐怖症とまでは言いませんが、高い所は苦手ですので、パラグライダーもバンジージャンプなどは言うまでもなく、観覧車も吊り橋もダメです。もし、エレベーターの下の面が透明なら乗ることは出来ないでしょう。何とか周囲が見えるのなら、真ん中に立ち、なるべく上空を見るようにすれば無事乗って居る事は可能ですが、一瞬でも下方を見ると即座に下りないと卒倒するまではいきませんが、生きた心地はしないです。展望台の眺望スペースの床がガラス張りになっている所で、平気でいつまでも立つことが出来る方とご一緒したことがあります。平素、私は彼女がかなり心配症で、先案じの絶えない人だなあっと思っていたところがあるのですが、その場に居合わせた事で彼女への過少評価は一蹴。しかし、未だにそれは解明されない謎です。人は本能として、高い所というのは身の危険度が増す所として、怖く感じるもので、私でも、周囲の見えないエレベータなら、階数の点灯された数字がどんなに多くなろうとも怖くはありません。仰向けになって空だけ見ていたら、その地面が一階であろうが、スカイツリーの最上階であろうが気持ちは同じでしょう。また、立位状態でも、「火事だ」と叫ばれたら、足は竦むどころが軽やかに走り出すでしょうね。しかし、そのような高所恐怖感が他の恐怖感と天秤にかけなくても、平常心の人が居ます。強がりの人も居るでしょうが、この展望台の彼女はそうではなかったです。私の恐怖画像というようなものが微塵にも彼女の頭の中では具象化しないようでした。あんなに、将来に対してなら、起こり得ないような危機も想像する彼女なのにと、その謎が解けないままです。空を飛んで見る人にはどんな画像が脳裏にはあるのでしょうね。悲しい記事が続かぬように、安全第一でお願いします。

フリマ後遺症で、新たな作品の画題が中々絞れ込めないでいます。「花はもっとないの?」「猫は嫌いだからいい」「猫の細密画はもっとないの?」「アリスは?」「アニメはいいは」などなど、確かに好みは人様々。「十人十色」それだからこそ、好きな事をしようと思うこともあるのですが、喜んで買って下さる方の顔がついつい浮かんでしまいます。そんなこんなで中々切り出せない日々が続きそうです。結局、次回フリマは10月予定ですので、しばしは自分の好き嫌いで選びます。メゾチントの南桂子さんの題材を元に少しアレンジしました。ハイ!真似ですf*_*;

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Toutes les distances que les homes ont créées autour d’eux sont dictées par cette phobie du contact.