切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

型染め型ー薔薇

「若鮎の 二手になりて のぼりけり」(正岡子規

 〇〇ハラという省略語がここ、頻繁に聞かれるようになりました。セクハラに始まり、パワハラ、モラハラぐらいは何とかわかりますが、マタハラはマタニティハラスメント、マリハラはマリッジ(結婚)、カジハラは、家事だそうですね。英語の端折あれば、日本語もありで、理解に苦しみます。

今日は8月1日。経団連の正式就職活動改定スケジュールによれば、来年3月卒業予定者の就職面談は四カ月遅らせ、この8月1日解禁と決定したそうですが、さて、それに賛同して協力する企業は限られているようです。そこで、最近耳にしたのが、「オワハラ」。このオワは「終われ」。 つまり、企業が内々定や内定を出す条件として学生に就職活動を終えるように強要するハラスメント行為だそうです。外資系や中小企業に加え、大手でも、懇談会などの形式で春から水面下で学生と接触しているとかで、却って長期化してしまっているのが現状。元々、学業に専念することの意図で延期されたはずが、学生の負担は増す一方。

クールビズでと言われても、慣れないネクタイを締め、紺一色のスーツ姿には汗びっしょりの若者をよく見かけます。交通費や宿泊費の負担は嵩み、「就活シェアーハウス」などというサービスも都心には出来ているとか。

親の経済的ゆとりもなくなり、若者の真剣さを物語っているのか、最近の日本語表現力の誤用者、正答率の低さは40代から50代とか。大学自体が、就活の為の腰かけ化しているとは、教養課程の必要性など露ほどもないのでしょうね。

20歳そこそこで、人生の岐路を一つに決めさせられるのは、辛いでしょうが、登ってみない事には、展望もなし。それは始まりなのだと、陰ながら応援したいです。

 

染料画材店に行って来ました。紗張りされた伊勢型が何点も置いてあり、見とれてしまいました。先ずは、染めてみないと先が見えないですが、徐々に迫って行きたいです。

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Il y a deux choses qui abrègent la vie ; la folie et la méchanceté.