切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

型染め型第二弾ー葉線画

歯からの出血が酷くなり、一か月程、歯医者通いをしました。待合には「進撃の巨人」が17巻 並んでおり、ついつい手が出てしまい読み出したのですが、結局歯石取りが終わり治療は終了となり、次回は定期検診として三か月後になってしまいました。まさか、本読ませて下さいと出向くわけにも行かず、至極残念。あの巨人が人間を咀嚼しようとして、歯の間から見える人間の足や手の書き方が実にリアルで、ついつい読みながら鳥肌が立つようでした。映画化もされて上映されているそうですが、漫画だけでも、名前が呼ばれ治療が始まっても画像が鮮明に脳裏に残り、治療の電子音と重なり痛む前から、私の神経をきりきりとつつく位ですから、映画鑑賞など論外です。

日ごろは漫画のあの擬態語擬声語の吹き出しについていけず、手にすることは皆無に近いのですが、ふと昨日の夕刊に東京ビッグサイトでの国際展の記事「ウェアラブル・テック・エキスポ・トウキョウ2015」の写真を見て、ある漫画のキャラが蘇って来ました。そのデバイスの名前も何と「スカウター」。しかし、情けなくもそれ以上のデータを思い出せる見込みはゼロで、少々ググってみましたら、ありました。そうです。「フリーザー」に「ベジータ」。あの頃は、まさかこんな漫画ならではものが、現実化するなどとは微塵も思わなかったものですが、ついに此処まで情報端末機は軽量化矮小化したのですね。脳科学者の中野信子さんが書かれている言葉が私には、何だかどこか「進撃の巨人」の足音を聞いたようでした。

「ウェラブルがあれば、人間は社会性を持たなくても生きていけるようになるかもしれない」と。今でも、十分大都会について「無縁社会」などと言われていますが、これが、ウェラブルやロボットなどの人工知能が定着すれば、社会との生の接触など無意味にまでなるかもしれないわけです。そうして、この予想された社会への現実化ははるか彼方にあるものではなく、どんどんその間隔が縮まっているようです。つい、この間と言っても20年ですが、阪神大震災では公衆電話に行列が出来たのです。それが今ではあの箱は風化寸前ですね。今でも、テレビのCMでも登場していますが、腕時計と見まがうような、スマートウオッチの普及は進んでいるのでしょうね。粉々に割れた画面に向かって操作している人を見かけると、この腕輪型の普及ははやいでしょうねえ。未だに、蓋を開けて操作し、小さな画像を横から手でこすって広げようとする知人に頭を下げている私も、少々ステップアップが要るのでしょうか。

「いつの間に 机上の客や紋蜉蝣」(腑滋郎)

でも、紙はなくなることもなく、防災用品が並ぶ時季が来るかと思うと、まだまだ生身のコミュニケーションを捨てることはしたくないですね。

デザインが決まって下絵を作り、本紙にそれを貼ってから切りますが、切り出す時に、「エイや」と凹凸の選択をしないといけません。いくら迷っても仕方がないので、出来上がりの凸で残る部分が白くなる事をイメージしてその線を基軸に選択していきます。珠に途中で選択を見誤る事がありますが、切ってしまっては後戻りは出来ません。常にしないといけないのが、凸の部分の孤立。思慮がないと画像から脱落してしまいます。それに役立つのが補助線ですが、不必要にすると小心さが露見しますね 。

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Vous qui êtes fans de Dragon Ball, vous connaissez bien évidemment le scouter, cet objet introduit pour la première fois lors de l'arrivée de Radditz sur Terre et utilisé sur un fermier (qui a une puissance de 5 unités) qui nous fascine  On aimerait tellement savoir quelle puissance ont les personnes autour de nous. Et puis même, avoir ce petit appareil à l'oreille donne tout de suite un air plus badass ! Eh bien réjouissez-vous, car un bricoleur a exaucé nos souhaits.