切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

手ぬぐい染めー草花と薔薇

 

「四十階女二人のビールかな」(平田美紀子)

最近は、異質物同士のコラボ商品も目にすることが珍らしくなく、余程でないと驚かないつもりではいますが、まんまとその商戦にころりと落されてしまうことは情けない話ですが、多々あります。

日経のMJは、まさにそのために作られたような掲載内容になっていますが、つい目が釘付けとなったのが「宮崎カレーチーズプリン」。カレーの具材を粒状になるまで濾して、プリンのベースに配合するそうです。カラメルソースは流石に合わないのか、カレー専用醤油をかけてあるそうですが、一体どんな方が購入されるのでしょうね。

「ビール缶女世帯と聞きゐしか」(吉田裕志)

そういえば、昨日街を歩いていた時でした。オシャレなよく流行っている有名菓子店を通り過ぎようとしましたら、その店の中が見えます。その店には喫茶もあるのですがそこには、昼過ぎの時間ですから、シックな優雅な女性が結構入ってお茶をされています。ところが、そのテーブルには、薄い磁器の高価なカップではなくジョッキが見えました。「う!なに!」思わず足が止まり、引き戻り、店頭に置いてあった看板メニューを見直してしまいました。セットメニューの組み合わせがケーキとビール! 紅茶やコーヒーではなく生ビールとケーキのセットなのです。わたしの頭の中には愚問符とあらゆる映像が空回りしています。先ず思いつたのは、女性の付き合う男性にも好感を持ってもらうための策、いやあ、今は男子もスウイート好きが一人でなく数人で入ってくる事に躊躇しないはずですから、やはり、ここはビール好きの女子用の配慮と考えていいのでしょうか。もう一度店内を覗くと、ほとんど女性のようでした。意外に、紅茶セットを頼むのが男子で、女子がビールセットだったりして。男子女子などと、十把一絡げで物を見つめてはいけないですね。

少しまたまた話が逸れますが、この十把を十(じゅ)とは読まないですが、あの梨でも名を馳せている二十世紀は正確には「じゅ」ではなく「にじっせいき」と読むのだそうですね。つまり、十の次に撥音化すると、「じゅ」ではなく「じっ」となるのが正解なのですね。と今更の発見でした。

 

いよいよ、染め再開です。晒しに染め手拭にしてみましたが柄は洋風に、薔薇模様と草花柄と蝶を組み合わせました。少し可愛い色もいいかなあっとローズピンクにしてみました。

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On peut juger un people d’après son café, ses cigarettes, sa bière...