切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

ウオールスティッカー:プーさん

「月月に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」(詠み人知らず)

天気予報では、雨が上がり、晴天のはずでしたが、さて今宵の月は雲間に隠れてしまうのでしょうか。

「名月をとってくれろと泣く子かな」(小林一茶

これは、里見浩太郎八百八町夢日記」の初回で、おりんが榊夢之介に見事な月を見て言う台詞。「月なんぞう、どうせ違わねえさ」のような言葉を吐きかけると、そこに切り合いが始まります。最後はいつも定番で、「いい加減にしねえか、悪党ども」と言って、鉄扇が飛び、黒幕がざんばら髪になり、「もはやお前らに見る夢はない。神妙に縛につけ」「関わりなきものは去れ!さもなくば...斬る」という名台詞で締まります。

と、こういう勧善懲悪の時代劇ドラマも姿を消してしまいました。

「夕月や鍋の中にて鳴く田螺」(小林一茶

山にススキを摘みに出かけたとは思いませんが、今日はあの惨劇となってしまった、御嶽山噴火から一年です。数日来から、阿蘇山の火山活動に、箱根山、桜島、口永良部の方々は避難解除はされたのでしょうか。自然のお怒りには、恨み用がありませんが、科学技術の邁進の成果が生かされたいものです。

自然に善も悪もないだけに、未だに、従順にならず、関わらざるをえない身。少なくとも今宵ぐらいは、自然の摂理の一環のいい面を享受したいですね。すすきに、吾亦紅も入れて、月見団子に里芋を供え、自然の鎮まりを願いつつ、雲間から見える月を愛で、亡き人々のご冥福を祈りたいです。

「名月や引きとどめたき嶺々の景」(汁多津子)

プーさんは目が顔の縁線に接することなくポツンと書かれているので、切ると繋がりがないので落ちてしまいます。そこでちょっとメガネなどを掛けて繋げてみました。

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La Fête de la mi-automne (ch. trad. : 中秋節 ; ch. simp. : 中秋节 ; py : zhòngqiū jié ; ko. : 중추절 ; viet. :Trung thu tiết) ou fête de la lune, également appelé le15e jour du 8e mois (en chinois, 八月十五日, bā yuè shíwǔ rì, parfois traduit en 15 août) ou en japonais le15e soir du 8e mois (en japonais 八月十五夜)1(chinois simplifié : 中秋节 ; chinois traditionnel : 中秋節 ; pinyin : Zhōng qiū jié ; au Viêt Nam : Tết Trung Thu (節中秋) ; au Japon : O-tsukimi (お月見?,littéralement « la contemplation de la lune »), ou Tsukimi ; en Corée : en coréen 중추, Chuseok), est célébrée le soir du 15e jour du huitième mois lunaire, qui peut varier en fonction des années aux environs de septembre sur le calendrier grégorien. La 15e nuit du calendrier lunaire est une nuit de pleine lune. Le jour de cette fête, la pleine lune est la plus ronde et la plus lumineuse de l’année, ce qui symbolise l’unité de la famille et le rassemblement.