切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

スカーフ試し染め②

「ポケットにのど飴ふたつ冬映画」(新井淳子)

11月15日は、「い(1)い(1)ひと(1)こ(5)え」の語呂合わせで、カンロ株式会社が2011年に「のど飴の日」と制定したのだそうです。映画上映中に、確かに、よく喉がイガイガして来ることってあります。でも、そうかと言って、事前に段取りしているほどのこともせず、迷惑にならないようにと、こそこそ、慌てて鞄の中に沈んだ飴を捜し当てるまではいいのですが、鞄の中で年月を経たのど飴は、暗闇の中では中々容易には紙が剥がせず、銀紙が口のなかでまとわりつくことって、ありませんか?そういえば、車中などで、高齢の女性が可愛い子供を見ると、鞄から出される飴にも、こういう結果が待っているものでしたが、さて、こんなおばあちゃんも見かけなくなったのでしょうかしらね。

「子供の名を呼びたがふ七五三祝」(福田甲子雄)

今日は、どこかしこで、蝶ネクタイやら、こっぽりに花飾りの子供連れを見かけるのでしょうか。、七五三祝は「しめいわい」と読むのだそうです。子供もが成長して妻帯を得ると、名前は倍加し、目の前の孫だけの名を、すうっとは引っ張り出すのは至難だったのでしょうね、私が、よく祖母に言い間違われたのが叔母の名前でしたが、今の世の中、孫をお持ちの方までが、貴重な存在になると、連ねる名前もなく、違うこともないのかもしれませんね。

「拾ひたる温かき土くれ七五三」(山西雅子)

晴れ着を着た子供に、訪問着姿のお母さんに、カメラでなく今ならスマホでしょうかを構えたスーツ姿のお父さんが、境内で、神主のお祓いを待ちわび、お守りに千歳飴などを売る巫女さんの姿など、空っ風に舞い上がる土までが祝っているような、ほのぼのとして愛でたくなる日。お子さんたちが、無事に、すくすくと成長されますことを祈って止みません。

手拭の天地をどうするかで、中央を天として染めていましたが、吊り下げるなら、それも無意味ですね。

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Au Japon, le Shichi-go-san (七五三?, littéralement « sept-cinq-trois ») est l'une des trois fêtes qui célèbrent les enfants. C’est unrite de passage traditionnel célébrant les enfants de trois ans, les garçons de cinq ans et les filles de sept ans, tenu annuellement le 15 novembre. Le Shichi-go-san n’est pas un jour chômé et se déroule traditionnellement le week-end le plus proche du 15 novembre.