切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

スカーフ試し染め④

「蓮根掘る鍬を支えに足を抜く」(山本昭夫)

11月17日は「将棋の日」ですが、「蓮根の日」でもあるのだそうです。そろそろ、蓮根掘りの季節到来でしょうか。実家も昔は祖母が慈姑(くわい)が好きで、沼地を作り植えていたのをきっかけに、では蓮根も植えようかと、苗をもらって来て植え、正月前になるとお節の具材にと掘りに行ったものですが、それはそれは至難。泥濘の中で泥土と格闘です。

「些(いささ)かも傷めぬやうに蓮根掘る」(橋本幹夫)

泥まみれになりながらも、どうしても美しいお姿で掘り起したく、泥をかき分け奮闘するのです。どこも傷つけず、ぽきりとも折ることなく掘れたのを水洗いすると、何とも 別嬪さんになります。ガッツポーズです!

「蓮根掘る泥にありても白さかな」(吉田静代)

 が、一夜明けると、もう其処ら中に、湿布を張らないことには、治まらない事態となったものでしたが、学習することなく、さて、何年格闘したことでしたか。今は、ラッピングされた店屋のを買い求める身となっています。種も食せるのだそうですね。

半襟の地模様のを染めてみました。染料は、シリアスを使っていましたが、絹を染めると、色が定着しなかったので、デルクスに変えてみましたが、染め斑が出来ています。

染料を溶いてから、生地を炊く時に、なるべく広口の鍋を用いていますが、生地の浸透具合が均等にいっていないようです。染料が粉末なので、よく混ぜ合わせることも大事ですが、混ぜ合わせる段階に、色に対して躊躇いがあると失敗します。生地をつけてしまう前に、何度も端着れで試てみるのですが、一端生地を浸けて思った色でない時が多々あります。その折に、覚めないように熱湯に布を出してから、染め色を作り直す行程を繰り返してもいいのですが、段々色が濃くなっていき、修正は思った程簡単にはいきません。

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Le lotus sacré est une plante ornementale ; il en existe des variétés à fleurs doubles. Plus de 80 cultivars sont connus au Japon. La couleur des fleurs varie du blanc pur au carmin rosé selon les variétés.

Les faux fruits séchés, en forme de pomme d'arrosoir, entrent dans la composition de bouquets secs. C'est également une plante médicinale, utilisée en cosmétique.

 
Rhizome de lotus bouilli

Les fleurs, les graines, les jeunes feuilles et les rhizomes, ainsi que les pédoncules7 (appelés en cambodgien ក្រអៅឈូក), sont tous comestibles.