切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

「今年の括りー暦8月」

「大義よく人死なしむる義士祭」(岡本眸)

12月14日は1702年赤穂浪士47人が吉良邸に討ち入りをし、主君の仇討を成し遂げた日。

「大石役者誰彼ぞ亡し義士祭」(牧野寥々)

このストーリーは最も日本人の心を打つ話として、これまでも何度も映画、演劇、テレビドラマ、歌舞伎などなどで、この季節が来ると必ずどこかで見られる作品ですが大石内蔵助を演じたのは、長谷川一夫三船敏郎萬屋錦之介緒形拳里見浩太郎中村勘三郎、仲代達也、北大路欣也ビートたけし... 歴代の名優が必ず演じているのでしょうね。吉良上野介と言えば、小沢栄太郎でしょうか。両方を演じた役者となると、赤村勘三郎さんに江守徹さんだそうですが、実際の史実とはかなり屈折している所があるのだそうですね。討ち入りの日は雪が舞っていましたが、実は雪は降っていなかったとか。でも、あそこはやはり雪が降っていないと、絵になりません。人格も、勧善懲悪で塗り分けるものでもなく、大石内蔵助は根っからの呑兵衛、吉良は名君だったとか。

「天へ逃げて義士討入の日の風船」(加倉井秋を)

赤穂では毎年この日には「赤穂義士祭」がもう100年以上もなされているそうですが、年々テレビの画面からも、この日も見かけなくなってきました。今の若い人達には、忠義も恩も理解しにくく、テロっと括ってしまわれそうですか。

「義士達の戒名の刀冬ざるる」(飯島治蝶)

赤穂義士の戒名には、上に「刀」の文字がつけられていますが、それは自刀、つまり切腹したことを意味しているのだそうです。合掌。

若冲の糸瓜(左)朝顔(右上)向日葵と朝顔(右下)

 

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Chūshingura (忠臣蔵?) est le terme utilisé pour désigner toutes les fictions fondées sur la légende des 47 rōnin. Commençant avec Kanadehon Chūshingura (仮名手本忠臣蔵?), l'histoire fut ensuite adaptée au théâtre kabuki, bunraku, en pièces de théâtre classiques, films, romans, séries télévisées et autres médias. Avec dix productions télévisées différentes sur la décennie 1997-2007, les Chūshingura restent les fictions les plus réutilisées au Japon.