切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

クリスマスカード③

「生き死にの話ぽつぽつどてら着て」(川上弘美

郵便ポストの投入口も片方が年賀状になっています。月初めから来だした喪中賀状欠礼葉書もそろそろ打ち止め。書かねばというより、いつの頃から始めたのか、切り絵賀状作りですが、一枚作るにも時間がかかるので、やり始めないとと、思いつつまだ賀状も買っておらず、一枚の喪中葉書が手元でずしりと鎮座しています。彼女の誕生日は12月16日。手帳の中から去年の郵パックの控え書が出て来ました。毎年シュトーレンをプレゼントとして送っていたのでした。一年以内に控え書を持って行くと50円割引をして貰えるので、失わないようにアドレス帳に挟んでいるのでしたが、これの役目も終わったのだと。

「淋しさや喪中葉書の淡き青」(たかを)

思いっきり、今度の賀状は明るい色にしようと思っています。猿ですが、茶色というのも地味なので、和紙のオレンジ色が中々使う機会なく余るばかりなので、樺色猿にしようかと思っています。どうしても原色は避けてしまうので、この際だから松竹梅も原色の、緑、黄緑、ピンクにしようと。

「どてらの脛打つ老教授『んだんだ』と」(加藤楸邨

「どてら」と言ってもピンと来ない人も居られるのでしょうか。「丹前」が定着しましたが、句の中では、「どてら」の響きが絶妙の効果が出ますね。

「旅先で丹前売りし店に入る」(月夜)

温泉宿で、浴衣の上に羽織るのは、「丹前」としか言わないでしょうか。

「婿殿に丹前を貸す里帰り」(大沢友平)

ここも、やはり丹前でしょうか。こんな光景も絶滅種でしょうね。年始のあいさつにはお金のかかる里帰りではなく、都会のホテルか、リゾート地。それも景気の陰りで自宅で注文お節の年賀でしょうか。年々お節料理の注文売れ行きは増大しているそうですが、最近決定された軽減税率によれば、外食産業は打撃となるのでしょうか。高級お節料理も持ちかえれば8%。ところがファミマでお節を食べたら10%。こうなると、自炊も定着化するでしょうか。先日、スーパーでハムを賽の目にカット出来る機器が売っていました。この手の機器が増えるばかりで、包丁にまな板のない家が多いのだそうですが、一本の包丁さえあったら足りるのにと思うのは、愚問なのでしょうね。「どてら」と「丹前」の境界ほどに、単純ではない軽減税率ですね。

画用紙の厚さなら三枚を重ねて、下書きと合わせて4枚は切れます。いつか伊勢型の展示会を見に行った折り、ビデオを見せて貰ったら、やはりあの細かい型でも、しっかりした柿渋和紙の端を紙縒りで留めて数枚重ねて切られてました。手間のかかる作業ですから、一度で一枚では精がないですからね。

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Définir un programme budgétaire précis et crédible afin de maîtriser les dépenses publiques et d'accroître les recettes, de manière à atteindre l'objectif d'excédent primaire d'ici à l'exercice 2020. • Recourir principalement à la taxe sur la consommation, en l'appliquant avec un seul taux, et à un élargissement des assiettes de l'impôt sur le revenu des personnes physiques et de l'impôt sur les sociétés pour accroître les recettes publiques, tout en augmentant les taxes environnementales. • Réformer les systèmes de retraite, de soins de santé et de soins de longue durée afin de limiter la croissance des dépenses sur fond de vieillissement démographique. • Améliorer le ciblage des dépenses sociales publiques et mettre en place un crédit d'impôt sur les revenus du travail pour les travailleurs faiblement rémunérés.