切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

染め型更紗風①-1

「雨意去りし風の軽さや雪柳」(辻多津子)

公園の木々の中で、先頭を切るようにして、ちらちら雪をまぶしたように雪柳が開きだしました。

「雪柳雪より白し雪崩をり」(寺本光堂)

実家の本家の石垣の手前には雪柳の垣根路がありました。もうすぐしたら、ホントに真っ白になります。それは見事な雪景色さながらでしたが、さて今はどんなに様変わりしているのやら...

「謎解けるまでのめり込む雪柳」(野村畝津子)

今朝の新聞に多湖輝氏の訃報が目に留まりました。あの「頭の体操」を覚えておられる方も多いのでしょうね。わが家では、父が早く帰ると、父を囲んで三人の子ブタの我々姉妹弟相手にその本でよく遊んでくれたものでした。河童の模様の入った背表紙を開いて、父が問題を出します。それを三人三様に答えて競い合うのです。姉は正論、弟はハチャメチャ、私は常にへそ曲がりの穴場狙い。解答の意外性に一時はその場しのぎに終わらず、雪柳に見入ることはなかったですが、気に病んだ事もあったのでしょうが、今となれば、どんな問題だったのか皆目思い出せません。父は職業柄か、流行を逃さない所があって、テレビもいち早くから買い、ダッコちゃんは柱に巻かれ、フラフープに「帰ってきたヨッパライ」のレコードもちゃんと家にはありましたと、どこから手に入れてくるのか、人気沸騰入手困難になる前に唯一の自慢だったのか手にしていました。未だに本棚にはあのシリーズを並べておられるお家も多いのでしょうか。ご冥福をお祈りします。

「亡き人の声かふぶける雪柳」(高木みどり)

 

染めには中々挑めず、懲りずにまた細密画を切り出しました。最近、家でじっくり切る時間が取れず、膝の上で手軽でどこでも出来るように下敷きを10cm四方のコンパクトなものにしてやっています。後は、切り屑の始末の仕方が至難です。

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Akira Tago né le , et mort le 1, est un psychologue japonais. Il fut président honoraire de l’Université future de Tōkyō et de l’Université de Chiba.

Il est également connu pour avoir travaillé dans le domaine des jeux vidéo, notamment sur la série Professeur Layton2, où il a inventé toutes les énigmes.

Il est également célèbre pour avoir écrit de nombreux livres d’énigmes, notamment « gym pour le cerveau », paru uniquement au Japon.