切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

染め型更紗風①-4

「西方の曇る夕暮れ彼岸寒」(野田ゆたか)

『暑さ寒さも彼岸まで』と言いつつも、冷たい風が吹く春分の日となり、膨らみかけた桜の莟も「ぶるぶる」震えるように閉じたかのような一日でした。天気予報では、東京が桜開花を報じていましたが今年の桜は長く楽しめる気配だそうです。

「山の辺の無縁の墓にも彼岸餅」(瀬戸田一史)

地蔵さんのよだれかけの朱色が映えて見えますがあの朱色には意味があるのだそうですね。ご詠歌の中に「賽の河原の物語」というのがあるのだそうです。

「親より先に死んでしまった子供が、三途の川のほとりの「賽の河原

というところで石を積んでいます。両親や兄弟の悲しみを癒す為に石を
積んでいるんです。そこに地獄の鬼が現れて、子供たちが積んだ石を
崩していきます。お前らは親より先に死ぬという罪を犯したのだから、
こんなことをしてもしょうがない、地獄に落ちるのだ。そう言って子供たちの
石を壊すのです。そこへ「お地蔵様」が現れて、子供たちを鬼から救って
くれるのです。」

「世に在らぬ人浮かび来る彼岸かな」(山根佐与子)

まるでハローウイーンの夜のようですが、どんな話をし合われるのか、この世の愚行を嘆く声がするようで、故人のお小言に耳を傾ける日にしたいものです。

 

もう一息。染めるとどうなるのか、試せる日がたのしみです。

f:id:masasarah:20160322063618j:plain

La signification du terme sanskrit « kṣitigarbha » est « matrice de la Terre » (kṣiti : la terre ; garbha : matrice). Il est souvent appelé en chinois Dìzàngwáng púsà (地藏王菩薩, bodhisattva roi du magasin qu'est la Terre) et en japonais Jizō bosatsu (地蔵菩薩, bodhisattva Jizō) ou simplement O-Jizō-san ou O-Jizō-sama avec une marque de respect.