切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

木綿無地二度染め③

「ジャガ芋の花連休はもう終わり」(藤下直国)

さて、今日の通勤電車の混み具合はいかほどでしょうね。昨夜のニュースでは高速道路の渋滞映像が流れていましたが、そろそろお父さんもお疲れモードで、今朝の鈍より空には「よっしゃあー」と声なき声を心の中で呟かれておられるでしょうか。

「土の香を添えて新ジャガうれしそう」(土師芳子)

今日5月6日は5(こ)6(ろ)の語呂合わせで「コロッケの日」だそうです。母は、新ジャガをどっさり掘り起こすと皮ごと蒸かして皮を剥き、擂り鉢で潰し、大量のコロッケを作ってくれました。大皿にまさにピラミッドのように積み上げられたコロッケを一体何日、食べ続けたことでしょうか。でも、あのコロッケの味が、土のついた新ジャガが店頭に並び出すと無性に恋しくなりますから、現金なものですね。

「あつあつの新ジャガ口で逃げまわり」(片田加代子)

肉ジャガは未だに家庭料理の人気ナンバーワンなのでしょうか。ポテトサラダは、居酒屋には必ずあり、注文される定番料理だとか。さて、今日は、ご馳走続きの中休みにと、何にアレンジしましょうかしらね。

 

柴田是真とルドウテの図柄に、縁取りは菫模様をアレンジしたオリジナル図柄入れて染めてみました。染斑を誤魔化すのには、柄を隈なく入れるといいのですが、すっきりしないですね。空間をつくると斑が目立ちます。まだまだ試行錯誤です。

 

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L'homme qui n'a rien à se glorifier sauf de ses illustres ancêtres, est semblable à la pomme de terre : la seule qualité qu'il possède, se trouve sous terre.