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切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

おそ松さん「前にならえ」②

「安らぎや家族睦み夕端居」(岩井純子)
端居とは、室内の暑さを避けて縁先や風通しの良い座を占め涼をとることをいうのだそうです。季語は夏。昭和レトロのドラマや時代劇などでよく見かける光景ですが、マンション住まいではそんな空間はないのでしょうか。ベランダではちょっと風情がないですね。第一、最近の住まいには縁側というのがないですね。雪見障子もなくなり、味気ないカーテンが窓を覆うばかり。閉め切ってひたすら冷房では、涼風という言葉も死語になるのでしょうか。
「浴衣着て全身の皺のばしけり」(米津勇美)
父は必ず仕事を終えて一風呂浴びると夏は浴衣、合冬は着物を着ていました。そうして、団扇片手に美味しそうにビールを一杯。端居の寛ぎが似合いました。私も着物はほとんど始末しようとしていますが、浴衣ぐらいはと数枚残しました。着物を着ると、ホント、全身の皺が伸びるような気がします。
「浴衣着て身体が思い出す風評」(すずきりつこ)
来年の今頃、思い出す事になるのでしょうが、余りにも悲惨な事件となってしまいました。
 

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Yukata (浴衣?, littéralement « vêtement de bain ») est un terme japonais désignant un légerkimono d'été porté à la fois par les hommes et par les femmes.