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切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

おそ松さん「前にならえ」⑥

「八朔や舞子いそがし黒紋付」(龍峰)

8月1日は、八月朔日を略して「八朔」と呼ばれ、田の実の節句。元々は旧暦八月の行事で、その年の新しい穀物を取入れたり、贈答をしたりして祝う日でしたが、明治以降は新暦でも行われるようになったそうです。祇園では舞妓さんが黒紋付の正装姿で、京舞井上流の井上八千代 家元宅や日頃からお世話になっているお茶屋さんに「おめでとうさんどす。 これからもよろしゅうおたの申します。」と挨拶に回る花街の伝統行事の日となっていますが、旧暦ですから、本当ですと8月末から9月秋分までのはず。舞妓さんもご苦労様のことでしょうね。

「八朔やきりりと締めて博多帯」(高橋泉也)

そうでも、お一日と言えば、年の初めに次ぐものとして赤飯を炊いたり団子を備えたりしたものだとか。何かきりりと暑気払いも兼ねて、仕切り直す日にしたいものですね。

 

「前にならえ」のおそ松シリーズも完成です。

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L'ordonnance des rizières qui s'ajustaient l'une dans l'autre comme une marqueterie. Le lacis géométrique de diguettes de terre noire semblait cloisonner les couleurs: des verts très denses qui étaient ceux de l'herbe de paddy.