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切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

金魚と水草 奮闘4

「色くすみなほ働くや秋簾」(中山泰山)

先日、可燃ゴミの収集場所に積み上げられたゴミの中に簾が紛れ込んでいました。ああ、夏も終わったのだなあっと思ったのですが、陽射しはさほどでもないのですが、昨晩も汗が出て扇風機を回し、また装束はノースリーブに舞い戻りです。

「褪せたるがわびしさ募る秋簾」(西村舟津)

 建て替え前の家には庭に物置小屋がありまして、そこに秋風がヒュ-ヒューし出すと、網戸と簾を洗い、同じ袋と包装紙に包み仕舞い、スリッパをウール地のに替えましたが、その習慣はなくなり、スリッパだけは残った習わしながら、置き去りにされがちで、客人が来て初めてずれた季節のスリッパに慌てます。街並みは、この暑さの中でも、ウール地や毛皮、ましてやブーツスタイルも登場しているのでしょうか?先取り、ご苦労様です。

 

水草はそのままにして、金魚をゼンタングル風と白金魚と数を減らし入れてみましたが、ゼンタングルの金魚は合わないようです。苦労しましたが、没にします。

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La jeunesse supporte l'orage des passions, mais la vieillesse y succombe: ainsi l'aquilon emporte en automne la feuille qu'il balançait gracieusement durant l'été.