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切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

折り畳み額シリーズ:ハロウィーン4

「汲み上げる水に目のある寒露かな」(中山一路)

今日は二十四節気の一つ、寒露。晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のことを指すのだそうですが、さすがに熱中症予防の声も聞こえなくなりましたでしょうか。もう 夏物を直しても大丈夫なものか、それでもまだバミューダに半袖の方を見かけますね。

「水底を水の流るる寒露かな」(草間時彦)

先日、ちらっと聞こえて来たニュースですが、小学館が出版していたロングセラーの「小学〇年生」という月刊雑誌は無くなったのだそうですね。「科学」と「学習」という学研が出版していた本はまだあるのでしょうかしら?いずれも、付録だけを楽しみに本の中身など開けて読んだ試しも無かったのですから、親にすれば家計の中から流れ落ちて泡と化し、さぞや腹立たしかったことでしょうね。今にしては実感しますが、出版停止ともなれば、心穏やかなはずと思うのは浅はか。今では進化を遂げたスマホなる怪物が出没していますから、親御さんのご苦労も並大抵ではないのでしょうね。それにしても例のポケモンGO。昨晩、それにスポットを当てたテレビドキュメントを見ましたが、とある東京の公園が、レアもんが現れるとかで急に賑わい出しているとかで、そこのインタビューが興味深かったです。世代交々の場になっている中、同じ高齢者の反応が考えさせてくれました。ある方は、「馬鹿ものども集まるようになってけしからん」とひたすらご立腹。同じ年金暮らし組だと思うのですが、「やってみたら意外な広がりになりましたよ。攻略本買わなくても、公園に嫌が上でも集まって来ますから、バトルの仕方聞けますよ。気兼ねなく話しかけられるようになりましたよ」と。さて、どちらの種族になった方が暮しやすいか。加齢だけでない問題が潜んでいるのかもしれません。

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Quand notre esprit peut se mouvoir dans la phrase avec souplesse et élégance, soyons satisfaits de la cage que nous lui construisons et ne demandons pas à la rime de venir y ajouter d'autres barreaux.