切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

折り畳み額シリーズ:蛙アゲイン①

「帯少し短くなりて馬肥ゆる」(三橋早苗)

時候がよくなると、ついつい口寂しくなるのでしょうか。何を食べても美味。新米と書いた袋も店頭に並び、ご飯ものに食欲が増す季節。

「火の山の火の鳥ねむり馬肥ゆる」(黒滝志麻子)

そんな阿蘇山だったはずが、昨日の噴火は36年ぶりだそうです。温室のビニール覆いが灰で室内は暗室と化した姿は何とも悲惨です。自然のなせる業ながら、治めようのない無念さが募ることでしょうね。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

 

Arnold Lobel のFrog and Toad シリーズの絵は何とも可愛く以前にこのシリーズで作ったのがメルカリで売れ、再度リクエストがあり作りました。元々、切り絵は色付けをしたくないのが本音なのですが、色付けにセロファン紙を用いるようになって、光線が生かせるので楽しくなって来ました。少し知恵がついて、色の貼り合わせが早くなって来ました。下絵を何枚も作っておき、それを下敷きにしてセロファンも切って行きます。これは中々いいアイデアです。仕上がりも綺麗になって来ました。

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C'est toujours la même histoire, en temps de guerre comme en temps de paix, en été comme en hiver, cette nécessité de ne pas être seul. Cet appétit d'être aimé.