切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

Jan Pienkowskiシリーズ①

「団栗を拾ひしあとも(かが)みゐる」(石田郷子)

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最近、屈むという動作が億劫になっています。流しの横の収納庫から調味料を出すのにも、屈む前に出したいリストを頭に描きながら屈みこんだらまとめて全てを出します。そんな私がふと側溝に落ちていた団栗に見とれてしまいました。

「思い出してあそぶポケットの団栗」(加藤楸邨

団栗に限らず、キラキラ光る石とか、くるくるに角がとれた石ころとか。ついつい拾ってはポケットの袋で置き去りにされます。

「どんぐりの寝ん寝んころりところりかな」(小林一茶

 

Jan Pienkowsk,a,  偶々、猫好きの方のプレゼント用に画像を検索していた見つけた作家さんです。一辺倒にならずいろんなタッチの絵があり楽しめます。

 

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“Avec la paille et le temps Se mûrissent les nèfles et les glands.”