切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

Jan Pienkowskiシリーズ④

「掛稲のむかうがはから戻らぬ子」(満田春日)

最近の稲刈りも機械化が進み、稲を掛けて干すなどということもしないのでしょうか。コンバインにかかると、何度の人の手をかすめ取っているのでしょうか。昔は、この季節になると、家の中までに稲刈りの行程ごとに出来る埃が舞い積もっていたような気がします。稲を刈る土埃、脱穀の藁がら、ゴザに並べて干された籾ゴミ、籾摺りで刷られ

た糠埃。稲掛の間を縫ってかくれんぼうする子も居ないのでしょうが、目の届く処から 

見えなくなった子を思う気持ちだけには、どんなに技術革命が進もうとも変わってほしくないものですが...

「籾殻のけぶり冷たき人のそば」(森賀まり)

煙る籾殻のそばに冷えた二人が寄り添う姿と読めば、何とも心和む光景となるのでしょうか。そんな温情にも無碍に自然は牙を向けるのでしょうか。昨日は、昼過ぎにスマホがけたたましくなり出し、何かと画面で「鳥取地震」と確認した瞬間「グラグラ」と揺れ出しびっくりしました。被害に遭われ、ご不自由な思いをされておられる方、お見舞い申し上げます。こんな時こそ、人の思いやる気持ちが救いとなるでしょう事、祈っています。

色付けのセロファン紙貼りは実に手間な作業です。その割に色塗り絵とどこか違うのかと言われると、何とも返答に困ってしまいますが、塗り絵は一切しません。どんな小さい箇所も切り取り、一つずつ糊をつけて貼ります。その手間を一体誰が気付けるのかと思いつつ、小さな破片が飛び散って亡くならないように息をこらして貼ります。くしゃは厳禁です。この作品は、切るのは数倍手間ですが、色付けを一切せずに、背景にガラ入りのペーパーナプキンを貼りました。f:id:masasarah:20161022105002j:plain

 

Avec l'apparition de la moissonneuse-batteuse qui a remplacé définitivement la batteuse, la moissonneuse-lieuse est devenue obsolète. Certaines céréales, comme l'avoine sont encore récoltées et mises en andains à l'aide d'une faucheuse. Généralement, notamment pour le blé, la coupe et le battage sont exécutés en une seule opération grâce à la moissonneuse-batteuse.