切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

多色手ぬぐい染め①

「菊の後大根の外更になし」(松尾芭蕉

「菊」は「鞠」とも書き、この字は「窮」に通じていて、物事の究極、最後を意味するのだそうですが、それを芭蕉は大根の白さを花に例えて、終わりとしたのでしょうか。この季節が来ると、市場に大きな白き姿を見かけると思わず買って、コトコトグツグツ煮込みたくなるのですが、今年は野菜の高騰が続き、大根にも元気が見られず、中々手が出ません。キャベツに至っては、二分の一にカットされたのでも150円以上もして、ついにはカットキャベツなるものが売り場を占拠している始末。

「大根のぐいと達たる天気かな」(原田暹)

うちは、大根でなく赤カブがプランターでは浅いのか、地下に根が張らず土の表面を根が這い出してしまい、一向に丸くはなりません。土からグイグイと抜け出した青首大根の卸は美味しそうですが、さて高騰はいつまで続くのでしょうか。台風の影響がいつまでも尾を引くとは思えないのですが...

 

手拭い染めの斑を修正するために染め直してしていたら、三度も染めることとなりました。見ようによっては、面白そうにも思えますが...

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Le radis blanc (nom scientifique : Raphanus sativus var. longipinnatus L. H. Bailey), radis d'hiver, également radis chinois(luóbo en chinois : 萝卜, pinyin: luó bo), daikon en japonais (katakana : ダイコン, ou kanji 大根), et mu en coréen (hangul : 무). Il est le cousin asiatique du radis noir, mais il est au moins deux fois plus long et plus épais et a la peau blanche. Il est aussi plus succulent (radis à jus par excellence) et moins fibreux.