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切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

光を通して「イエス生誕」

「ふうふうとかす汁の夜なつかしき」(鈴木かね)

少し朝夕が冷え込んで来ますと、無償に粕汁が恋しくなります。大根の太いのが出回るようにもなり、大根と人参を短冊に切って、いりこと昆布の出し汁に、どっさり入れてほっこりまるまで煮て、豚バラと酒粕を入れます。

「粕汁や酒の銘も具に加へらる」(林雄次郎)

昔は近所の酒屋さんからビール等を注文していた関連で、いつもこの時期になると酒が抜けきっていないようなボッテリした酒粕を頂いたもので、台所中に酒の香りがそれだけで漂うようでした。あの酒粕だと、ついつい網で炙って砂糖を包んで食べたくなりますが、今ではスーパーの水分ゼロのようなパリパリの酒粕でしのいでいます。

「ほんのりと餉の粕汁に顔赤め」(清水恵山

姑は粕汁をするには、「酒粕は白鶴でないとだめ」とよく言っていましたが、色白の顔がほんのりと赤みを帯びながら、美味しそうに食す姿が思い出されます。それにしても、米が白くなると「粕」?、言い得て妙ですね。米が異なると、「糞」、米の刃で「籾」米の花は「糀」。米編の漢字を見ていると日本人の姿がくっきりしてくるような気がしますね。

 

Jan Pienkowski のイエス生誕の絵本から切り絵にしてみました。真ん中の絵だけを伏せて周囲に銀色のカラースプレーをかけてセロファンで色付けしてみました。とても気に入っていますが、メルカリでは売れず、知り合いのクリスマス会のビンゴ商品と化しました。

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Le sake kasu (酒粕?) (lie de vin de riz, chinois : 酒糟 ; pinyin : jiǔzāo), est la lierésultant de la fermentation produisant du saké (vin de riz). Il peut être utilisé comme ingrédient de saumurage, principalement pour la production de condiments.

Il est par exemple utilisé au Japon pour la production de kasuzuke, ou comme principal ingrédient de l'amazake, une pâte destinée à ajouter du goût à la nourriture ou encore comme marinade.