切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

アールヌーボー風:曲線修行⑦

「汁粉あり鏡開きの佳き日とて」(中緒和子)

昨日はスーパーで余程小豆を買おうかと思いましたが、棚に戻していました。幼き頃は、カチカチになった鏡餅を母が大包丁で切り刻み、きな粉のつけた安倍川餅にしたり、ぜんざいにしてくれたりして良く食べたものです。いつだったか、焦げ目がつく程に焼いて熱いお湯を掛けて柔らかくしてから、きな粉をたっぷりつけて食べたのが美味しくてトコトン食べた事があります。登校しだした途端、先生にまで「おーい、餅食い過ぎたか」とまで言われたのでした。

「昼の月ひとりの鏡開きかな」(鮫島禮子)

みんなが出払って、一人暮らしを母は何年続けていたのか、それすら数える事が出来ないくらい気にもかけた事がない薄情な娘でした。一人になろうと座敷の床には大きな鏡餅を備えていたのでしょうね。それを一人で鏡開きをしては、チャック袋にでも入れて冷凍庫に仕舞い、一年かけて食べていたのでしょうが、一体何年繰り返していたことやら。紅白ののし餅も作っていたのか、コツコツと、あられも作っていましたが、さていつまでそんな事をしていたのでしょうね。さて、食べ残った餅を5ミリ四角ぐらいに綺麗に切りそろえて、あられ作ってみるのもいいかもしれませんが...冷えますね。

 

くどいかなあっとも思いましたが、背景にアールヌーボー模様をかぶせてみました。

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Fêté le 11 janvier au Japon, le Kagami biraki signifie « Ouvrir le miroir » et non pas « Briser le miroir ».

Traditionnellement, on brise le couvercle d'un tonneau de saké (komodaru) afin de le déguster lors d'une cérémonie shinto.

Lors de cette cérémonie, les participants échangent des mochi appelés kagami mochi (鏡餅?) qui représentent le miroir dans lequel ils doivent se regarder pour faire un point sur l'année écoulée.

Le shogun Tokugawa fut le premier, il y a 300 ans, à introduire cette cérémonie. Avant de partir en guerre, il brisa le couvercle d'un tonneau de saké afin de partager avec ses daimyos. Ils remportèrent la victoire : une tradition était née.

Plusieurs arts martiaux et dojos ont introduit cette cérémonie afin de souligner le premier entraînement de la nouvelle année.