読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

組木細工柄①

「春きて水車ゆっくり廻り出す」(服部淑子)

「春めくや古きピアノの蓋開ける」(田中桜子)

「じろ飴たぐりからめて春めく日」(菅原美紗緒)

「春めいて豆腐の上の花かつを」(能村研三)

少し気は早いのですが、三月の季語「春めく」の句を並べるだけで心が弾んで来ます。今日がピークの暖の日を、惜しむことなくと、雨もあがり風も止み、庭に沈めてある球根の芽を探しにと出てみると、見つけました。

f:id:masasarah:20170206115421j:plain

少し種を撒くのが遅く、どうかなっと思っていたブロッコリー。何度も虫に食べられほとんど茎だけになっていて、中から花芽が出て来るとは思っていなかったのですが、いじらしくも、松葉ボタンよりも小さいでしょうか、でもじっと寒さに耐えながらも蕾を膨らませて来ています。「Chapeau!(脱帽)」

「自ら春めく心よそほへり」(稲畑汀子

 

九州の豪華列車「或る列車」を紹介されていたテレビ番組を見てから、「組木」の虜になっています。光線を透かして細密に組み込まれた木で作られた幾何学模様は正に「かみって」ますね。ついつい、身の丈及ばぬ技なのですが、やってみることにしました。

f:id:masasarah:20170206121546j:plain

Vous prétendez que chez vous les éclairs se ruent de la terre vers le ciel ? Et en plein hiver, encore ? Vous nous prenez vraiment pour des cons, cette fois-ci.