切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

ひな祭りグリーティングカード①

「バレンタインデー父を励ます日となりぬ」(小林すみれ)

さて、私は父に何度この日に何かしたでしょうか。結構父は外ずらが良く私がわざわざゴマ擦りすることもなく、数個は卓上にぞんざいに置いてあったような気がします。それを見る度母の機嫌を伺う方が大変だったような気がします。死ぬ間際まで、訪問者に気遣い汚れた手ぬぐいを洗うように命じた父を聞き流していた母もどこかで愛情表現のなす術を模索していただけだったのかもしれず、素直過ぎる父と天邪鬼な母とは最期まで行き違い、さてあちらで二人はまだ相変わらず喧嘩をしているのでしょうか。

「バレンタインデーの日なり山妻ピアノ弾く」(景山筍吉)

日本ではチョコの消費量の四分の一が今日で消費されるのだそうですが、誰が言い出したのか購買意欲効果は恵方巻のノリ消費と並び大成功の商法ですね。チョコで日頃の思いを解消(快勝)できるのでしたら安いものなのでしょうが、長年共にした夫婦ともなると早々容易くもいかないのかもしれません。山妻とは、「山の神」などと同じく、妻を第三者に向けて紹介するときの謙称、へりくだった表現だそうですが、なぜ妻と「山」とが結びつけられてきたのかについては、いちばんひどい根拠は「山の神は不美人の女神」という説なのだそうです。

「老夫婦映画へバレンタインの日」(景山筍吉)

何十年も寄り添えば、チョコも恵方もどこ吹く風と、すいすいよろよろ過ぎていくのでしょうね。こんな腰を曲げつつも寄り添う夫婦の情景がある平穏を祈るばかりです。

 

組木細工の切り絵を使ってグリーティングカードを作ってみました。折角4日もかけて作った作品が背景として効果が発揮されていたらいいのですが...

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Au Japon, la Saint-Valentin a été introduite par des fabricants de chocolat à la fin des années 195015. Elle est une fête commerciale où les femmes offrent des chocolats aux hommes, le 14 février de chaque année. Elles en offrent à l'être aimé, on parle alors de honmei choco (本命チョコ?), mais les femmes en offrent aussi par courtoisie à leurs collègues de travail masculins, leur patron, ou encore leur famille, on parle alors de giri choco (義理チョコ?). Dans un deuxième temps, les hommes qui ont reçu des honmei choco ont l'opportunité d'offrir aux femmes un cadeau en retour lors du white day (ホワイトデー, howaito dē?), célébré le 14 mars15. En guise de présent, les femmes reçoivent du chocolat blanc, des bijoux ou de la lingerie (de couleur blanche). L'absence de cadeau en retour doit être considéré comme le signe d'un amour unilatéral. Ce concept lancé au Japon s'est étendu à la Corée du Sud, à Taïwan et à Hong Kong[réf. souhaitée].