切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

NHKテレビ「LIFE」よりーオモえもん①

いかなごの漁けふの解禁の海の色」(戸栗末廣)

家の沈丁花はまだ香り出しませんが、毎年の事ながら、いよいよ甘辛いイカナゴの炊ける匂いと共に春は来ます。今日は解禁日ですが、年々海水の温度が上がって来た所為で、イカナゴには不向きになって来たとかで、不漁の声が今年も聞こえて来ます。界隈では、どこもかしこも、「え?そんなん?高いねえ」と一キロの値段情報が飛び交います。

いかなごの釘煮と書かれ春のバス」(大東由美子)

近所の百円ショップの店頭には、折箱が山積みされます。郵便局のエクスパック売りの出店も登場しますと、町中がいかなご一色になります。

いかなごが解禁となる鍋洗ふ」(清水芳秀)

大概の家では、アルミの広口鍋が専用に仕舞い込まれているのでしょうが、我が家は電磁調理台ですので、アルミが使えず邪道ながら、電気フライパンで炊きます。さて、いつ頃になったらお手頃値段になるやらと、駆け引きに追われます。

 

星野源の着ぐるみ「オモえもん」の表情が切りたくて挑戦してみましたが、まだまだ顔写真からの切り絵は未熟です。黒の濃淡で陰影を被せていくというのをやってみたいのですが、技術不足。単純に黒だけで縁取り切にして、目の周りの隅は紫のセロファンでしましたが、あの何とも言えない様変わりする表情が出ません。

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“L’automne est une mutation, l’hiver une lutte, le printemps un épanouissement.”