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切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

二つの丸の写経①

「飛行機雲空にかけ上る枯野に春」(中野万里)

昨日の空は、どんな状況が重なったのでしょうか、何筋にも飛行機雲が引かれていました。まるで、飛行機が雲を引いているようでしたが、寒い時期独特の出来方なのだそうですね。それに対して、蒸し暑い時期は、飛行機が撒き散らした排気ガス物質に飽和した水蒸気が付着してできる場合が多くなって、飛行機が飛び去ってしばらくしてから筋状の雲ができるのだそうです。昨日は義母の納骨を致しました。一筋伸びる空の線に義母が乗っかってパラダイスに登ったような気が致しました。見守り下さい。ありがとう。

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「水取のけふを知らねばただ寒し」(百合山羽公)

お水取りも14日までと。いよいよ春の到来。昨日から、春場所も始まりました。とりあえずほっと胸を撫でおろされた方も多いでしょうね。4横綱が揃うのは17年ぶりとか。心配される中、好スタートとなった稀勢の里。地元大阪初入幕の宇良も勝ち、スリムになった逸之城も頑張りました。春めきますね。相撲の間だけは、家庭円満なんて家も多いのかもしれません。実は、実家も相撲機関だけは父母も話題が尽きず楽しい夕餉でしたが、商談もまとまりやすい時期となるのでしょうかっと、仕事の世界は無知の私には皆目つかめません。でも、空にスーッと線が引かれたら、何かが吹っ切れるような気になって欲しいです。

 

3月に誕生日を迎える息子のために毎年写経切り絵をしています。今年は円状に描いてあるのを見つけて切り出すことにしました。字体は私の手書きです。

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