切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

塗り絵の「鯉と蓮」から⑤

「先ず彼岸桜に集ふ旅となる」(稲畑汀子

新宿御苑に先日訪れると皆が気になるのは桜の動向なのでしょうね。園を出ると「咲いていましたか?」があいさつに。ソメイヨシノは、陽だまりにあるのが漸く、花ビラが覗きだしたのが一つ二つ。標準木のある靖国開花宣言には三つではだめで、5から6輪咲くと開花となるのだとか。先走り、人が集まっていたのは、「陽光」という緋色のでした。鳥まで群がり、行く人が幹の名札を見ようとすると、鳥の雨に逃げ出す事の繰り返し。「桜を待つ」とは、日本人のDNAなのでしょうね。

 

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「彼岸桜ほつほつ別近くせり」(山崎靖子)

テレビドラマ「カルテット」が終わってしまいました。あの歌が流れる店があると出らてなくなってしまいます。このロスを埋められる次なるドラマは何でしょうね?「煙」の存在の問いかけに答えるように歌う車の中の四人が良かったです。Merci pour tout!

 

もうすぐ仕上がりです。

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“La vérité recule, mais le savant avance.”