切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

写経と鯉と蓮のコラボ

「ビル街の寸土に咲いて一夜草」(野田ゆたか)

「街角に処を得たる菫草」(柴宮須磨子)

コンクリートの割れ目から生えている山菫が羨ましくて、うちの塀にも咲かない物かと思っていましたら、今年はついに念願かない咲きだしました。

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「ひっそりと城の石段菫咲く」(岩井純子)

いつでしたか神社の石段に咲いている山菫をちょこっと頂いて帰って来たのを裏庭の鉢植えに植えていたのですが、どうやって飛び火したのでしょうね。表玄関の塀の隙間に咲いています。風が運んだのでしょうか。

「菫咲く糸のごとくに水流れ」(角直指)

 

以前出来上がっていました二つの円になった写経の作品を周囲を切り落とし、「鯉と蓮」の切り絵を下絵にして重ね合わせてみました。息子の誕生日祝いです。写経シリーズもさてこれで何年目のバリエーションになりましたでしょうかしらね。

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Mais Violette nous a fait faux bond, sous un prétexte on ne peut plus fumeux. Si on empilait les Je t'expliquerai qu'elle me sert en ce moment, on pourrait bâtir un monument au mensonge inconnu.