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切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

母の日カード④

「品性は高く持つべし目刺し焼く」(小野奈津子)

年中ある目刺しでしょうが、春の季語だそうです。何とも庶民的な魚で七輪がよく似合うなどと言えば、若い人の目はキョトンとすることになるのでしょうか。ひょっとしたら高級魚のジャンルになっていたりはしないでしょうね。目刺しの焼ける香りがすると今日は父の帰りが早いのかなあっと土産のヒロタのシュークリームを心待ちにしたものです。鳥取の海辺で育った父は一日足りとも魚を口にしないと手が震えだしかねないような魚フェッチでしたから、何も魚の料理が食卓に並ばないと出汁用のイリコをボリボリ食べたもので、目刺しすらもが「ごっちょおー」でした。まさか、ナイフとフォークで食べたわけではないのですが、手に持ち目刺しの頭を噛み切る姿にも矜持があるよう

な人でした、融通の効かなさも人一倍だっだのでしょうかしら。

「目刺し焼くええんちゃうかでたらめも」(児玉硝子)

分かってはいるのですが、人が知らないような事柄を黙っておられず、つい喋りだしてしまうのはいいのですが、途中から何となく読めてない空気感が漂いだすのでしょうか、決まって未練がましく末尾に「知らんけど」と言ってしまいます。この一言で心が鎮まるのでしょうか。それなら最初から話さなければいいのに、つい出しゃばって話しては後悔先に立たず、「知らんけど」で治めます。これは関西人特有の言葉尻なのだそうですが、関西人ならではの無責任観でしょうかしら。関東の人には違和感が拭えぬようで、慎まねばと思うのですが、生粋の関西人の母に言わせれば「ええんちゃうん」で済ましそうです。さて、それで済むはずはないのでしょうが、共謀罪の論戦は、キノコ狩りにまで波及するとか。「知らんけど」とはいかないのでしょうね。

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En l'absence de minimum défini par la loi, le minimum de personnes pour constituer le délit est de deux, par définition de l'adverbe « plusieurs ».

En 2014, un délit spécifique est créé pour les personnes agissant seules, mais il est limité au domaine du terrorisme : le délit d'« entreprise terroriste individuelle ».

Cette création fait suite aux attentats perpétrés par Mohammed Merah, qui aurait prétendu agir seul en « loup solitaire », mais dont les proches sont suspectés de complicité. Elle précède l'attentat de Yassin Salhi, qui aurait agi véritablement « seul ».

 

 

 

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