切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

相撲土産ー力士シルエット

「楠若葉盛り盛り萌えて陰深し」(斉藤裕子)

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「枯れ残る葉を放ちをり楠若葉」(細野恵久)

このうちの方は日々庭掃除が大変でしょうね。

「遠き世の風音をきく楠若葉」(水田清)

実家にも大きな楠がありその枝を使って父が鉄棒を作り、弟は毎日特訓。父は若い頃体操の選手だったもので、運動会にやってくるとこそっと大車輪を見せてくれました。そんな父の息子のはずの弟でしたが、逆上がりもできない始末で苦労したのでしょうね。その楠も切り倒され、私の折り畳み文机になっていましたが、さてあの嫁入り道具はどこへいったやら。楠を見ると半べそかいていた弟の顔が浮かんで来ます。

 

夏場所白鵬の一年ぶりの全勝優勝で終わりました。相撲が終わる度に、母との会話が痩せて電話の繋ぎを探すのに苦心していた看病を一切引き受けていた姉の苦労が今はないはずなのに、思わず「相撲終わったね」と労いたくなるのもおかしな話です。その頃は私の方は相撲嫌いの姑の事で手一杯で、相撲とは無縁でしたが、偶々友人のブルガリ土産の相撲切り絵を頼まれたのをきっかけに見だしたのですが、高齢の方々の相撲談義の由縁を今更に知る次第。

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Le bois du camphrier, dont l'odeur particulière persiste pendant plusieurs années, bénéficie de vertus insectifuges qui éloignent les mites. Pour cette raison, il fut longtemps utilisé par les malletiers pour la fabrication de malles destinées à transporter les fourrures3.