切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

相撲土産ー着物柄と取り組み

「青山椒雨には少し酒ほしき」(星野麥丘人)

もう、梅に新生姜が売り出される季節なのでしょうか、ホワイトリッカー、氷砂糖、ガラス瓶などがスーパーの店頭に並ぶようになりました。昨日、綺麗な山椒の実がお手頃値段で売っていて、ついつい買ってしまいましたが、さて、もう猫の手も借りたいほどに忙しく、実の茎取りをどうしたものかと、ほとほと自分の無計画さにあきれるばかりです。あの作業は根気あるのみ。困りました。

「ぴりぴりと落ちて山椒の実なりけり」(秋元不死夫)

このピリピリが堪りません。去年は沢山姉から冷凍したのを貰い、ワンさとちりめん山椒を作りましたが、イカナゴが不漁でまだ冷凍庫で眠っています。魚の煮つけにもいいですが、パスタや焼きそばに入れても美味です。

「口開けて言葉出てこず青山椒」(細川加賀)

味にアクセントを付けるぐらいはいいのですが、何事も加減が大事。ついつい、何でも遣り過ぎるのが私の性分。困ったものです。

 

毎日夏場所のワンシーン写真を切取り、その中から絞り込めず散らすように並べましたが、やり過ぎですね。

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“Trop de possession, comme trop de passé, finissent par alourdir.”