切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

アラビック模様ー途中③

「七月の天気雨から姉の出て」(あざ蓉子)

昨日に続き、あざ蓉子さんの句で初めてみました。一瞬「う?キョ!ふーーん」っとする句が多く、想像巡らせられて趣きがありますね。姉とはさて、狐の嫁入りを何だか想像してしまいますが、雨があがるとふと雲の間に間から面影が顔を出すのでしょうか。さて、今年の梅雨は男性的などというと、これも問題発言になるのでしょうか。ドカッと降り、カラッと晴れる、そんなジメジメジトジト感のない女々しくない、否訂正、梅雨らしくないような気がしますが、いかがでしょうか。梅雨入り当初は空梅雨かと思わせる程降らなかったので水不足が気になりましたが、ここ一週間は降る時は一日で何日分の降雨量を消化してくれているとか。その所為か、余り梅雨特有のかび臭い雰囲気はなく、ついつい男っぽいと言いたくなりますが、平成世代の方々では、女性らしい梅雨ですねっと言い合っておられたりするのでしょうかしら。

「七月のなにも落さぬ谷時間」(秋元不死男)

まだ、梅雨も明けず、夏とも言えず、何だか宙ぶらりん。昨日のプレミアムフライデーもさて、どれだけの人が覚えておられたでしょうね。早くから開けても飲み屋街は閑古鳥でしょうかしら?

「七月を歩き出さむと塩むすび」(高木松栄)

漬けた梅が紫蘇に包まれいい色になって来ました。炊きたての白いご飯に梅を入れたシンプルなおむすび。暑気払いにぴったりですね。これからは熱中症対策、万全にいきたいものです。ご用心下さいませ。

 

四分の三まで漕ぎつけました。さて、この細かさをいかに生かせるでしょうかしら?

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Au mois de juin et de juillet, - Qui se mariefort peu fait.