切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

アラビック模様ー完成

「恙(つつが)なき雲つぎつぎに半夏生」(廣瀬直人)

久しぶりの晴間の中、都議選に、こちら兵庫では知事選挙日です。夏至から11日目。半夏生カラスビシャクという草は見られたことがあるのでしょうか。不思議な反り返りがあり、夏を呼ぶ草ですが,毒草でそれに因んで今日は禁忌事項が昔からあるのだそうですね。梅雨の食中毒などを防止するのに役立ったのかもしれません。

〇井戸に蓋をする 〇筍ワラビなど野菜を食さない 〇竹藪には入らない 〇作物の種を撒かない etc

「水がめに虫の湧きたり半夏生」(上村占魚)

そろそろ、植木鉢の受け皿をそのままにしているのを外さないといけないなあっと、思いつつ、月下美人の盥はいつも満杯になってしまっています。庭に出ると鬱蒼としてした草木の中で蚊がどんどん孵化しているようです。今度は恐ろしい動き活発なヒアリが名古屋港で見つかったとか。虫の繁殖は想像を絶するものがありますから、何とか危機管理に努めて頂きたいものですね。

「青空が夜まで残る半夏生」(能村登四郎)

6月が意外にも暑くならなかった所為か、慣らし期間無で免疫が育たず夏が来たようで、この暑さ応えますね。それでも半夏生という言葉の響きには涼感ありますね。

「魚店に蛸顔利かす半夏生」(吉田秀平)

近所のスーパーはホント今日は蛸様様の一日です。うちは、明石焼きでもしようかっと。フフフッと。

 

漸く完成です。何もこんなに手首が痛くなるなら、選ばなければいいのにと思われてしまいますが、細かければ細かい程やる気になるから困ったものです。

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Pinellia ternata (en chinois:半夏, en japonais:カラスビシャク), est une plante originaire de Chine. Les feuilles pédatiséquées sur les individus robustes rappelant fortement celles d'Arum dracunculus, sont souvent réduites à trois folioles lancéolées sur les plus grêles.