切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

夏風情ー団扇朝顔

「畦に蔓延び西瓜の花に風」(山田泉)

今日は西瓜の日だそうです。西瓜の縞模様を綱に見立て、七(な)2(ツー)七(な)で「夏の綱」と読む語呂合わせだとか。かなり苦しいですが、西瓜の季節と思いますが、季語は秋。

うちのスイカの苗はプランターから飛び出し蔓は巻く相手を求めてフェンスに絡まり梅の木を登り詰めていきますが、さて実がなる気配はありません。

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「道にまで西瓜の花のさかりなり」(滝本除夜子)

西瓜よりも、うちはハネジューメロンが花盛り。でもこれも唯一一つピンポン玉サイズの実を見つけましたが、大きくなることなく腐ってしまいました。

「裂ける音少し混じりて西瓜切る」(斉藤朝比古)

包丁を当てた途端に「ピキピキ」とヒビが入ると、「これはきたぞ」と喜々としますが、熟れすぎていて棚落ちしていたりすると「ガックリ」。中々甘い真っ赤に熟れた西瓜には出くわさぬものでしたが、今では丸ごとを買うこともなく、カット西瓜でお茶を濁し。あの「ピキピキ」の快感は味わえぬものとなりました。そんな西瓜がスパっと割れたような醍醐味のある話しぶりで勢いあった蓮舫氏でしたが、体表を退くという幕引きとなったようですね。

 

夏の風情の団扇をいろいろ店頭で見る機会あり、少し真似て作ってみました。明日知人との会でプレゼント出来たらと思っていますが,,,画用紙を二枚合わせで切り、木工ボンドで貼り合わせました。一色の画用紙なので、出来上がってからカラースプレーでグラデーションをつけてみました。

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“Avoir goûté de la pastèque, c’est savoir ce que mangent les anges.”