切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

小作品ーPienkowski 生誕

「晴れてゐても冬めく風のありけり」(西崎佐知)

天気図に縦縞を見かけるようになりました。あれを見ただけで一枚着るものが増え、カイロが活躍します。先日は天井の高ーいお宅に伺いましたら高級な床暖房にエアコンがついているのに冷える事冷える事。でも震えているのは私のみ。これからはあの邸宅に伺う時はカイロは二つ貼って行こうと。それで漸く、「暑がりさんと」折り合いが付けられるかもです。

「花剪りに出て冬めけるおもひかな」(大場白水郷)

うちの菊はなかなか咲き出しません。このまま蕾のままでもないでしょうが、ひょっとしたら寒菊だったのでしょうか。庭がもう夏野菜もそのままに冬野菜が間引かれずにうじゃうじゃ伸びてきてますが、寒さに即足が底冷えしそうで中に入ってしまいます。雑草も一休みで枯れ出し放置も許されるでしょうかしらと。

「冬兆すスパゲッティに鷹の爪」(高澤良一)

寒くなると鷹の爪の辛さが芯からぬくもるようで、冬の料理の必需品です。夏に撒いていた上向きになる唐辛子が赤くもならず庭で葉に隠れながらもちらちら実っています。それがまさにトムヤンクンに入っているグリーン色の唐辛子のようで、スープに刻んで入れるとよく効きます。これはこの冬重宝しそうです。来年はもっと撒き、但し放置せずに、しっかり間引いて大きな苗にしようっと。忘れないようにしないといけませんね。何事も’盛り’過ぎないように。それにしても、9億円が一億円になって売り出されるなんて、闇の世界は底知れぬ闇なのですね。

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時間が余り取れず小作品が続きます。感謝祭も終わりいよいよクリスマス商戦の始まるアメリカですが、日本ではハローウイーンの次はクリスマスとなり、鏡餅が出てくる頃でしょうか。Pienkowskiのクリスマス絵本から去年に続き手掛けてみました。周囲のアールヌーボー柄はかなり細かく模様なのですが、雑で、蔓の雰囲気が損なわれていますね。まだまだ荒いです。

Vive le vent d'hiver !

Neige, cheminée, montagne... Quand la température baisse, il est bon de se réchauffer devant un feu de bois. Quand la saison des glaces se fait séduisante...