切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

依頼の麦畑①

 

「吉良方も偲ぶ日なかや討入忌」(平川雅也)

12月14日は赤穂浪士討入の日、などと言ってもそんなことをとやかく言うのも兵庫県民だけなのでしょうね。討入当時は実際は雪など舞わず満月に近い月がでていたのだとと歴史家は言われるのかもしれませんが、歌舞伎浄瑠璃でお芝居ともなれば、やはり四十七士は雪舞う中を果敢に挑んで行くのが似合います。

そんな日にふさわしい今日は底冷えのする日です。

「しんしんと静寂の奥の底冷えて」(加藤ひかり)

まだ、ホワイトクリスマスには間があるというのに、雪が舞いそうです。ラニーニョ現象が発生したとかで、今冬は厳しい寒さになるとか。寒いのが苦手な私は、悩ましい冬になりそうです。積雪量の多い地域では早くも被害が出て苦労されておられるニュースが聞かれます。十分にお気をつけ下さいませ。

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頼まれています麦畑の再作成が中々進みません。写真が下絵ですのでズ、かなり自分で描きながら切っていかないといけません。麦は好きで何度も切っているのですが、パン屋さんのお洒落なデザインのようには描けません。

“Neige au blé est tel bénéfice Qu'au vieillard la bonne pelisse.”