切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

母の日に向けてグリーティングカード①

「踊子草径の日陰に荷を下ろす」(橋本幹夫)

「背を丸めて踊子草の花をみし」(久保田一豊)

「踏み入れて踊子草の舞台に」(小野寺節子)

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これは正式には、「姫踊子草」というのだそうです。どこの路地でも隅っこをよく見ると見かける雑草ですが、密集して咲き乱れるとまさに、踊り子のようでしょうか。

「踊子草躍らせて見る脳の裏」(土肥屯蕪里)

いつまでも続く「森加計」問題ですが、佐川 氏の証人喚問が総肩透かしで終わったかと思えば、今度は経済産業審議官柳瀬氏の「記憶の限り」発言。それに対して23日の衆参両院での予算委員会で、自民は参考人招致を、野党は証人喚問要求。この出席の仕方の違いは「虚偽発言がまかり通るかどうか」だと、解説を聞く度に、一体国会答弁は何なのだろうかと、頭をもたげた方も多いのではないでしょうか。脳裏の裏を探り、露見させる唯一の方法が証拠だとすれば、いったい記憶云々が常套句になる答弁で時間を割く必要が果たしてあるのか、血税の使い道が気になるのは庶民だけでしょうか?

「踊子草飾ればどこかほころびる」(松田都青)

路地裏でひっそりして踊っていればいいものを、表舞台にでようものなら、叩けば埃は尽きぬものでしょうか。

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「大型連休も近づき」などと、ラジオから聞こえて来るようになり、その言葉を聞く度に、頭だけが走っています。神戸デュオ5月2日からの出品まで二週間を切っています。母の日も近いので、グリーティングカードを多種類作りたいのですが、一日一つがやっとでは、さて、幾つ出来るでしょうね。

“Votre âge se mesure exactement au degré d'irritation que vous procure une idée nouvelle.”