切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

目移りー二匹の魚色付き

「八朔や今あきらかに風に色」(吉田成子)

八月朔日を略して八朔。旧暦の8月1日では、稲の実が実る頃から、「田の実の節句」とも言われ、「たのみ」を「頼み」にかけて、武家や公家の間でも日ごろお世話になっている(頼みあっている)人にその恩を感謝する意味で贈り物をするようになったのだそうですが、その風習が残る地域もすくなくなったのでしょうか。祇園では、舞妓さんが黒紋付きで挨拶回りが恒例ですが、絽の着物といえども、この暑ささぞや大変なことでしょうね。

「これだけはままにならぬと炎天下」(山本潤子

義母が毎年「今年の暑さは格別や」とよくこぼしていましたが、その度、内心「暑いのは毎夏の事ですよ」などと思っていたものですが、ついつい、同じ言葉が出てしまう今夏。流石の我が家も冷房オン日が当たり前になりつつあります。ひと昔前なら、『辛抱我慢』が美徳でしたが、今では「こまめ」「ためらわず」が英断に。余りいい響きのないこの「こまめ」という言葉を漢字で書くと、「小忠実」と書くのですね。『労を惜しまないで、まめまめしく働く様」だそうですが、労を惜しまず「休息」「水分補給」とは、日本の美徳も気候変動で打ちのめされていくのでしょうか。

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7月後半纏めです。夫の色塗りも習慣化してきたのでしょうか色の選択に迷いがなくなり、味わいが出てきました。左右対称の絵柄に緩急をつける意図でしょうか、色付けのアンバランスがいいです。夏休真っ最中の漸くの八月とは...

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百均に売っていますセロファンの色は、赤、ピンク、ブルー、水色、黄色、黄緑、オレンジの7色入っていますが、ブルー好きの私なので、どうしても暖色系ばかりが残ってしまいます。魚でしたが、敢えて暖色系でまとめてみました。

LE 1ER AOÛT, LA VILLE DE KYOTO CÉLÈBRE HASSAKU, UNE CÉRÉMONIE MULTI-CENTENAIRE QUI MET À L'HONNEUR LES MAIKO DU QUARTIER DE GION. À CETTE OCCASION, MAIKO ET GEISHA FONT LE TOUR DU HANAMACHI POUR REMERCIER TOUS LES COMMERÇANTS QUI LES ONT ACCUEILLIES AU COURS DE L'ANNÉE. UN FESTIVAL SOUS LE SIGNE DE LA GRATITUDE QUI ANIME EN RÉALITÉ PLUS D'UN QUARTIER DE L'ANCIENNE CAPITALE !