切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

注文に追われてー京町家④

「甘藷堀ひとひらの雲ふくれくる」(藤井寿江子)

今日はサツマイモの日なのだそうです。埼玉県川越市市民グループ。川越いも友の会が制定されたのだそうです。店先にも赤く染まった太ったサツマイモが並ぶと、ついつい買ってしまう旬です。

「ふかし藷その名鳴門の金時よ」(大坪景章

義母はこの季節が来ると、焼き芋をよく買って来ましたが、口癖は「サツマイモは鳴門金時」産地限定でしたが、よく耳にしたのが、「くりよりうまい十三里」。その頃は、『おかあさんは栗よりサツマイモが好きなんだなあ』ぐらいにしか思っていませんでしが、さて、この十三里って何なのか疑問に思ったこともなく、正にチコちゃんにばれたら即刻叱られますね。

ボーっと生きてんじゃねえよ!」 

これは、掛け詞になっているのですね。「栗(九里)より(四里)うまい十三里」

サツマイモは栗に似た味がするので、八里半と言われたのだとか、それより(四里)うまいからと、十三里半とも言うのだとか。川越が江戸から約13里。サツマイモの旬となる10月13日を町おこしにと「さつまいもの日」と制定だとか。

「父似ともいや母似とも藷が好き」(塩路隆子)

実家の母は、これに対抗するわけでもないのですが、藷より栗好き。それが高じて10本もの栗の木を植えた人ですが、いまその山は一体どうなっているのやら。小布施の栗かのこ、栗きんとん、栗饅頭と、とにかく栗の季節が来ると夜なべで、懲りずに生栗を剥いていましたが...

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昨日、知人から名物恵那寿やの栗きんとんが届きました。母なら、大事そうに菓子楊枝で崩しながら目を細めて食べるだろうなあっと想い馳せても、その嬉々とした顔も拝めず、一人食するのがもったいないばかり。賞味期限がとても短くさてもさても、うずら卵サイズながら一個が250円と思うだけで、口が腫れそうと思ってるようでは、期限切れになりそうで、また義母にも母にも「貧乏性やね、美味しいもんは、はよう食べなあ」っと。まだまだ肝の座らぬ小心者です。

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La patate douce est une des composantes de la diète « Okinawa », qui serait une des composantes de la longévité particulière des habitants de cette île japonaise. Les feuilles de patates douces, elles, pourraient avoir un effet protecteur contre le cancer du poumon.