切り切りMme

自作の切り絵を紹介する

クリスマスカード:ツリーシリーズ⑤

「街路樹に灯きらめかす十二月」(林雄次)

ちょうど一年前の今日はパリのオスマン通りの点灯式の喧騒後を歩いていたのでした。あれから早いもので一年。奮起して始めたフランス語講座でしたが、さて成果は??秋から木曜日のハイクラスに入れて頂き、甲羅の中から中々首の出せなくなった臆病風の亀の境地とは...

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以外にも、シャンゼリゼ―通りのイルミネーションは地味で、先日訪れた六本木ミッドタウンのイルミネーションはゴージャスでした。公園に敷き詰められたイルミネーションは画像がどんどんと変化して実際にシャボン玉までもが飛び交っていました。

「遠い気が見えてくるない十二月」(能村登四郎)

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こちらは、近所で見かけたおうちのツリー。最近はこういう玉飾りが流行っているとか聞いたことがありますが、イルミネーションの派手さと違って、とても落ち着いたシックな飾りつけで、住人のセンスの良さをうかがいしれます。

「主を頌(ほ)むるをさなが歌や十二月」

この季節、どこそこの店屋さんに入ってこの曲が聴こえてくると決して終わるまでは店を出ることもなく、街角で流れていると、どんなにどんよりした天候であろうとも心が弾んで来ます。確か息子のお気に入りでもありました。それは"ラパ パ パン”と言えば皆さんもついつい口ずさまれることでしょう。"Little Drummer Boy"

「欲しきもの買ひて淋しき十二月」(野見山ひふみ)

毎朝、新聞の折り込みにはいっているスーパーのチラシに興味を持てなくなったら「鬱」の前兆なのだそうです。「やったね!」まだまだ大丈夫なようです。シーチキン3缶はマルハチが買い、どん兵衛カップ麺はダイエー、チューブ辛子はライフだなどと、毎朝値段とにらめっこしては買い時の品にマジックで〇を入れるのが日課。どんなに一日誰ともしゃべらない日が続こうとも、何とか平常心で居られているようです。チラシとスーパー君に感謝です。

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三枚重ね切りにしてカラスプレーで風合いを変えて三種類作成です。

“L'illumination crée la compréhension, la compréhension crée l'amour, l'amour crée la patience, la patience crée l'unité.”